なんとなく思うこと

先月の日記を見返す。なかなか文章の意味も分からないし、誤字脱字も多い。そんなもんだ。そんなもんだと思いながらやってきた何年間だから、今回もそうやってうっちゃるしかない。そんなもんだ

業界について少し騒がしい数日だった。この業界がかなり暴力的で、イリーガルなことが起こりやすい場所と言う認識はやはり根強い。それはもう過去の悪行の数々のせいで、そういう人間をどこかで神格化している部分もあるから、昔の事と切り捨てる業界人はなんかいただけない。ちなみに全裸監督は興味がないので見ていない。

業界にダークな部分は依然ある。業界の分業、細分化、メインとアンダーの分岐色んな理由で見えにくくなっただけで依然ある。全然クリーンです、安全ですとは言い切れない。だからこそセーフティーネットを作ろうという動きもかなり強くなった。それもまだ完ぺきではない。過程の段階である。

でも不思議なのは自分より業界に詳しいですよと言うようなことを言う門外漢の多さだ。「業界はもう安全だ。」「この指摘は的外れだ、言い出した奴はバカだ。」こういうやつはきっと独りよがりなセックスをすると思う。これは僕の偏見だ。ただ恐らく知らないことを知ってると言う人たちだと思う。そんな人間は多分独りよがりなセックスをする。

音楽を聴いて漠然と抽象的な感想を言う人間もこれの部類だと思う。これも僕の偏見でここで書く必要は全くない。とりあえずこの業界は圧倒的に危ないと思う。身体をさらけ出すこと以上に危ないことが山ほどある。それらから守るために強固な法整備を早めにお願いします。

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