外科医がカズ博多クリニックでグランセンサー解除法を受けて３年経過したので経過を完全報告【クリニック選定編】

※マガジンではクリニックの選定の理由から来院当日から手術１ヶ月までの詳細な記録を断然お得なセットで販売中です！！こちらの記事の購入を考える前に是非チェックしてみて下さい！
→期間限定で無料公開してます！

ずっと陰茎のサイズにコンプレックスがあった私は数ヶ月に一回はインターネットでペニス増大を検索していました。

しかし、調べる度にヒアルロン酸、シリコンを入れるとか靭帯を切るとか外科医の私から見て『あり得ない方法』ばかりでいつもそこで諦めていました。

そんな時にインターネットでヒットしたのがカズ博多クリニックのグランセンサー法。正確にいうと他の病院のYoutubeを見て、そこで扱っているリパスという治療法を調べてたら最終的にここに行き着きました。

見てみると他のところとは全く違う斬新な方法。グランセンサー？？

そんな感じで始まりました。

【カズ博多クリニックさんに決めた理由】

私がグランセンサーを知って約１ヶ月、カズ博多クリニックさんやその手術方法についてインターネット、Twitter、インスタグラムなどSNSも含めて調べ上げました。

本記事では

◆ 外科医から見た様々なペニス増大手術についてレビュー
◆ 外科医から見たカズ博多クリニックのグランセンサー解除法とは
◆ 外科医から見たグランセンサー解除法と類似の手術について
◆ 最終的にカズ博多クリニックを選んだ理由（悪い口コミについて医学的に考察）

について医学的根拠に基づいて記載しています。

おそらくカズ博多クリニックのグランセンサー解除法を発見して興味はあるけど博多だし高額だし、怖いし、本当かな？と手術を決意しかねている人は多いと思います。

そこで皆さんが疑問に思いそうな事を外科医である私が客観的な目で分かりやすく説明します。

是非参考に読んでみて下さい。

まず１ヶ月間に渡りカズ博多クリニックのグランセンサーについて調べてわかったのは、カズ博多クリニックで行っているグランセンサー法は独自の方法で、以前からあるバック筋膜というペニスのサイズの制限を取る手術を進化させたモノらしい。

クリニック公式Twitterの記載によると

・今までの筋膜術ではバック筋膜などサイズUPに必要な部分の解除は困難でしたがプレンダイセクションの技術でバック筋膜を含めた制限(約10ケ所)の全解除で効果の最大化

・亀頭の制限を解除しカリ高
・硬さUP
・術後の痛みをほぼゼロ

らしい。

プレンダイセクションというのは外科医の自分でもあまり聞いたことがなく論文を調べてみると結構あるんですね。

カズ博多クリニックさんのHPにあるには

当院のグランセンサー解除法には特殊な技術が必要です。それが『プレーンダイセクション（plane dissection）』です。

人間の体は臓器が中心に有り、その周りを何重もの膜が取り囲んでいます。最も外側の膜が皮膚です。そして、その膜ごとに神経が存在します。ですので、皮膚を切ったり、注射で貫くと痛いのです。

『プレーンダイセクション』は私が聖路加国際病院で前天皇の手術を行なった先輩医師から教わった手術方法で膜と膜の間を丁寧に剥がし（ミルフィーユを一層ずつ剥がす様なものです）手術をする技法を言います。

そうする事で、体（神経や血管）へのダメージが最小限に抑えられる為に、本手術を受けた患者様は手術後もほとんど痛みを感じないのです。

またペニスには13の膜が存在します。そのある膜と膜の間にグランセンサーが存在するので、本手術にはこの技術が必須とも言えます。

なるほど！！

それにしてもカズ先生は文章を書くのが上手いです。読んでいるうちにファンになりますw

バック筋膜を取るだけなら他のところでも行っているみたいですがカズ博多クリニックではそこを進化させて効果がかなり高まっているのと新技術で亀頭も大きくできるらしい。しかも何も入れずに

めちゃくちゃ画期的です。

そしてこの『カリ高新治療』ですが、これめちゃくちゃ凄いです。こちらについてはまた別記事でまとめます。

今まで調べた時は異物を入れるか、ペニスの根本にある靭帯を結ぶか切るかで正直医学的に有り得ないなーと思っていたので目に鱗でした。

他のとことに比べたら少し高いけどホームページを見ても他のところに比べてかなり詳しく書いてあるし分かりやすい。しかも症例写真がかなり豊富。
そして院長先生の経歴が素敵

聖路加病院（全国の研修医憧れの病院）で研修医をして京都大学に行って海外学会で発表してるし出版している論文を見てもかなり有名な医学雑誌に掲載されています。

また他院で被害にあった人たちを修正しているのと性転換や湾曲症などペニスに関する手術は何でも出来るのはレベルが高い証拠です。

そして極めつけは日本泌尿器科学会の会長先生であること。学会の会長は余程素晴らしい先生でないと選出されません。

これは信頼できるとカズ博多クリニックさんでの手術を決めました。

症例写真で自分に近いのがあったのも決め手で程なくクリニックに問い合わせました。

【追加：ご質問でたくさん頂きましたのでカズ博多クリニックさんについて悪い口コミについて医学的に考察します】

悪い口コミが不安との方が多いですが医者の私から見たら悪い口コミは支離滅裂でとるに足らないものだと思います。しかし言い方は悪いですが一般の方には分かりにくいと思います。

まず悪い口コミの多くが2chもしくは5chです。言わずもがな一番信頼性の無いwebサイトだと思います。

少しでもインテリジェンスの高い人は上記の掲示板に書き込む人はいません。

ブログやtwitterで見てみると悪い口コミはほぼ皆無ですし、悪い書き込みをしれいるのは2ch、5chでも書き込んでそうな方です。

医師から見て大切なのは医師の経歴とHPでの説明そして症例写真です。

カズ博多クリニックさんはこれらがピカイチなんです。これが何よりもの証明だと思います。

次は実際の問い合わせから来院までの記事に続きます