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映画感想文「アメリカンフィクション」

あらすじ

黒人らしい小説を書かない小説家は売れずに困窮していた。
世間では黒人らしい作品が求められているとわかった主人公は馬鹿にするつもりで一冊の本を書き上げる。
低俗で文章も拙いはずのその本を匿名で出版するがなんと大ヒットしてしまう。

この作品は何だったのか

ラストに注目してほしい。
すべてがひっくるかえった。
私たちが持っている〇〇らしいというものに一石を投じる作品。

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