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【映画三昧】映画リスト MAY 2020

緊急事態宣言が解除されましたね。自粛期間中は映画館に行けず、代わりに自宅でネット配信されている過去の作品を見漁る日々を送っていました。長かった。。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、映画産業もご多分に漏れず大打撃を受けていますが、少しでも経済活動に貢献できるよう、映画館に足しげく通うと思います。
上映スケジュールも、あらかじめ発表されていたものとは違ってくるかと思いますが、今一度観たい映画を整理し、一作品も見逃すことのないようオーガナイズしていきます!

1.21世紀の資本

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トマ・ピケティのベストセラー経済書の『21世紀の資本』を映画にしたこの作品。原作は、広辞苑か六法全書か。とてつもなく分厚く、とてもじゃないけど読めなさそうなので、映画化してくれて本当に感謝感謝です。
私はアップリンク渋谷に見に行く予定ですが、まだスケジュールが決まっていないとのこと(まぁ、そうだよね)。絶対見逃さないようにしなければ、、!

2.ミッドサマー

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コロナ前にすでに話題になっていた、アリ・アスター監督のミッドサマー。
ホラー、スプラッター、と苦手な要素がもりもりの本作ですが、トレイラーを見てもわかるくらい美しい色彩、完全に計算されたカメラワーク。これはホラーが苦手とか言っている場合ではないですよね。
また、見たい映画が映画館で見られる幸せ、を、この自粛期間中に痛感したわたくし。これも必ず映画館に足を運ばなければ!たぶん都内では、いくつかの映画館で再上映されると思うので、仕事の合間にでも(笑)行きますかなー。

3.パラサイト 半地下の家族

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ずっと見逃しつづけている、パラサイト 半地下の家族。
映画界の大賞を総なめにした(言い過ぎ?)話題作中の話題作。テンション的には、レイトショーに一人で行って楽しむのがいいなーっと思っていたのですが、こんなご時世なので時間短縮営業かもですね。いかんせん、静かそうな時間帯にふらっと行く予定です。

4.劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

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アニメ作品を映画館で見ることはほとんどないのですが、この作品は、昨年2019年に36名の尊い命が奪われた、京都アニメーション(京アニ)のコンテンツです。応援する意味を込めて、映画館で作品を拝見したいと思います。(きっと、涙なしには見れないんだろうなー)いつまで延期なのか不明ですが、情報を追っていこうと思います。

とりあえず4作品紹介しました。コロナ明けは忙しいですね!(笑)
映画産業だけではありませんが、新しい企画が軒並みとん挫しているみたいで、情報が滞っていますね。日本に限らず、世界の経済の機能が一日でも早く、もとに戻ることを願っています。まずは出来ることから!

早く映画館よ、開け~~~~!!

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