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「いい夫婦の日」に大事なことに気づけた

今日は長女のてんかんのことについて、改めてネットで調べ物をしていた1日でした。

というのも、小児の頃の欠伸(けっしん)てんかんは消失したものの、思春期に入り、また別のてんかん症状が出てきたため、現在、新たな抗てんかん薬を調整中です。

すぐに今の薬が効くわけでなく、少量から段階的に増量して、効き目が出てくる量を見計らってるという状況です。
そのため、強い副作用や発作が出てきて、本人はもちろんのこと、私を含め家族も非常に不安で心配な毎日を過ごしています。

そんな中、今朝、義両親から、なかなか薬が効かないいらだちをぶつけられました。
義両親は、主治医の説明をわかりやすく話しをしても、なかなか理解をしてもらえないので、以前から対応にものすごく頭を悩ませていました。

あまりな言われ方をしたので、仕事中の主人にLINEメッセージを冷静に淡々と送ってしまいました。
主人は結構、親の言う通りに従うタイプなので、今回もあまりわかってもらえないと思っていたのですが、お昼休憩に電話をしてきてくれ、私の話をひととおり聞いてくれました。

そして、私と同じ意見で理解を示してくれました。
「治療には時間がかかること」
をきちんとわかってくれていたのです。

今まであまり私のことを理解してくれてる、
っていう実感がなかったので、今日のこのことは、とても嬉しく、心強かったです。

正直、あまり夫婦仲はよくありません。
両親と同居で、思考は親と同じだし、私や子どもたちと自分の親をうまく取り計らうこともしません。

お互い何を考えているのか?よくわからないし、わかろうとする努力も応援も、お互いしてこなかったのです。

でも今日のこの件で、少し主人のことも理解しよう、と思えました。
「わかってもらうために、言葉を尽くそう」
大事なことを感じた1日でした。

そういえば、今日は11月22日の夫婦の日ですね?今年はなんだか例年よりも、感慨深い日になりました。


それでは また

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