「変な家」を観てきました。

１　Diary

　今日は、目前のピアノサークルの例会に備え、午前中はピアノの練習に励むつもりでしたが、そういう日に限って、また前夜は眠れず。お弁当を作った後に二度寝して、ピアノの練習時間はなくなってしまいました。いつものことですが、また反省。

　お昼に予約していたパイプオルガンの試弾に出掛けました。あ、いつも習い事や発表会の記事、パイプオルガンと表記しているのですが、正確にはパイプオルガンではありません。パイプオルガンの音を表現した電子オルガンです。誤解を避けるために、今度から電子オルガンといいます。

　その後は、家でお昼を食べてからジムへ。寄り道して買い物して帰りました。結局ピアノを弾けたのは、夕方の１時間くらいでした。

２　映画「変な家」

　この映画を観たのは、先週末です。

映画パンフレット

　本当は、図書館で原作を借りて読みたかったのですが、先日出掛けたときに図書館が休みだったので、映画が先になりました。

　オカルト専門の動画クリエイター（間宮祥太朗）が、マネージャーから購入しようとしている自宅の間取りがおかしいと相談を受けたのが事件の発端。変人設計士（佐藤二朗）とコンビを組んで、間取りの謎について考えていると次から次へ事件が起こるというお話です。

　私は、怖いというよりギャッグっぽさを強く感じたのですが、一緒に観た夫は、途中で「（怖くて）もう駄目だ。」と言っておりました(笑)
　ちょっと現実離れしたところはありますが、金田一耕助っぽくて私は好きです。

３　電子オルガンの試弾

　電子オルガンを習い始めて１年ちょっとになりますが、そろそろ楽器がないことの限界を感じています。でも、電子オルガンはたいへん高価なのです。ちょっとジレンマを感じていたのですが…。
　発表会の打ち上げのときに、耳よりな話がありました。一緒に習っている人（ピアノ講師の方）が上位機種のオルガンに買い換えたので、中古だけどまだ十分使えるオルガンを下取りに出し、比較的安価で買えると。

　ちょっと迷いましたが、夫に相談したら、「別にいいんじゃないか。」（OKという意味）という返答でした。ちょっと意外でしたけど。
　そこで、予約して、今日楽器店の倉庫に試弾に行きました。

　結論から言いますと、仮契約してしまいました。
　比較的安価とは言っても、高い買い物ですが、中古オルガン自体出回っているものは少ないし、以前の持ち主が知っている人で、仲介業者も信頼できるという機会はそうそうないと思いました。

電子オルガン

　今、うちにはピアノ１台と、私が単身赴任中に購入した電子ピアノ１台があるのですが、二女が電子ピアノを引き取るというので、電子ピアノが置いてある場所にオルガンを置こうと思っています。

　とっても嬉しいのですが、こんな贅沢していいのかなという気持ちです。

４　本日のお買い物

　前々から爪切りがよく切れないことに不満があったのですが、岐阜県関市で作っている爪切りが良いと聞き、中川政七商店で買ってきました。

関の爪切り

　さっそく使ってみましたが、やはり良いです。
　どうでもいい道具のようで、結構大事な道具だから、使い勝手の良いものが見つかると嬉しいです。