Margarethe & Karin (マルガレーテとカリン)(ドールノートその5)
今日は、特筆すべきことのない日でした。
同じことばかり書いていますが、片付けやピアノ、そして新しい仕事の勉強など、しなければならないことが山積みになっているのに、やる気なくだらだらしています。楽しい習い事や、お出かけ事はこなしているのですが、この性格を直したいなあと思って、〇十年経ってます(笑)
さて、ドールの記録を続けたいと思います。
今回ご紹介するのは、小さなサイズのお人形、ミニョネット二体です。どちらもケストナー社のものです。
ケストナー社については、以前ご紹介しました。
Margarethe
私が初めてお迎えしたミニョネットです。
身長は12センチほど。とっても愛らしい表情をしています。傷みも経年の割に少なく、綺麗なお人形です。
Karin
こちらは、プレゼンテーションボックス入りのお人形です。身長は11~12センチ程度。
こういうセットされたお人形は、あまり程度が良くないものもあるのですが、これは腕などの傷みがあるものの、顔は綺麗なお人形です。
ボックスの表側には、1906とあり、1906年のカレンダーが書かれていますが、その年の製作のものかどうかは分かりません。お土産用に作られたもののような気がします。
ミニョネットは、価格も比較的求めやすいもので、保管場所もとりません。また、愛らしい魅力があります。
大きなドールはそろそろ置き場所に窮する状態なので、これから求めるとすれば、ミニョネットを検討したいと思っています。
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