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ピアノレッスンノート(F先生2024その8)

 今日は、4月第二回目、F先生のピアノレッスンでした。

 いつものように、レッスン記録を残しておきます。

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調よりジーグ(バッハ)

 最近書いているように、練習をさぼり気味です。一昨日からまた練習を始めましたが、全く間に合いませんでした。いつものように「練習できていなくてすみません。」というご挨拶からレッスン時間が始まりました。

 一応通しで弾きました。ゆっくり弾いてもまだ手になじんでいないと言うか、よく躓きます。注意点と言うより、これからどう練習していけばいいか、教えていただくレッスンになりました。

 最初から少しずつみて頂きましたが、一番時間をとったのが、次の譜例の形のところ。

譜例

 この同型反復、ゼクエンツの部分が割と出てくるのですが、①右手で弾く、②左手で弾く、③先生に左手を弾いてもらい、自分で右手を弾きながら左手の音を聴く、④先生に右手を弾いてもらい、自分で左手を弾きながら右手の音を聴く、⑤両手で弾いて左手の音を聴く、といったことをしました。
 声部に慣れたら、音の構成と言うか、成り立ちを覚える。例えば、譜例の白い線を引いたところはファ、ミ、レと音が下がっている。こうした構成を覚えたら弾きやすくなる。
 弾きやすい指使いをしっかり覚えて定着させる。

 家でも、このような練習をゆっくりやってみたいと思います。



 以前ドールノートでご紹介したHannaちゃん。
 ドイツの作家さんが作ったドレスとボンネットが届いたので、写真を載せておきます。

Hannaちゃん

 撮り方が下手で、せっかくスカートの裾に素敵なアンティークレースが使われているのに、光ってしまってちゃんと写りませんでした。いずれまた取り直します。

 Hannaちゃんの横にあるプランターは、実はりすのシュシュちゃんのお墓です。お骨をプランターの土に埋めました。季節ごとにお花を植え替えています。お花が好きだったシュシュちゃん、喜んでくれていたらいいなと思います。

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