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大分に旅行しました。(その1)

 昨日から一泊で大分に旅行してきました。
 (カバー画像は、大分県竹田市で見かけた、雨に濡れる紫大根の花です。)

 音楽仲間の一人が大分市に住んでいるのですが、4月に転勤が予定されています。私も大分市で単身赴任していたことがあり、とても懐かしい土地です。それで、音楽仲間のKさんの送別会がてら大分に行ってみることにしました。
 また、福岡で同僚だったことがあり、ワイン仲間だったBさんも現在大分でKさんと同じ職場なので声を掛けてもらい、Bさんにも付き合ってもらいました。

 福岡から大分まで高速バスで約2時間半です。JRの特急電車を使うと2時間で行けますが、途中小倉で座席を転回しなければならない上に、料金も割高です。大分に住んでいる頃から、移動は車かバスでした。

 お昼過ぎに福岡を出発して、3時頃に大分に着きました。まず宿泊予定のホテルにチェックインして(以前はKさんのところに泊めてもらいましたが、今回は引越直前なので遠慮しました。)、夕食の待ち合わせまで懐かしい大分の街をそぞろ歩きしました。

大分赤レンガ館

 駅前のメイン通りにある赤レンガ館。カフェ併設でオオイタメイドショップが入っています。大分産を活かした飲食物や雑貨のお店です。
 以前からこのお店がとても気に入っていて、竹細工の豆腐籠などを購入しています。今回は、これを自分用のお土産に買いました。

日田杉を用いたガラスペン

 日田は、下駄の名産地ですが、下駄に使っている杉を用いたガラスペン。ガラス部分は福井県産で、型を使わず一つ一つ吹いて作っているそうです。細字と中字、そして濃い茶と薄い茶の種類がありますが、書き比べて細字を、そして画像は少し白っぽく映っていますが、濃い茶の軸を選びました。

 
 さて、大分駅で2人と待ち合わせ。Kさんが駅近くの料理店を予約してくれていました。


美味しい料理とお酒

 お店は、大分駅近くの四季おりおりというお店。お料理はとても美味しいし、個室を取ってもらえたので、久しぶりの日本酒が進んでしまいました。大分は、有名な西の関ばかりでなく、智恵美人、高来屋など銘酒が多いのです。Kさんお勧めの飛翔(佐伯市)も飲みやすく、とっても気に入ってしまいました!

 
 大分は、遊びに行く場所がたくさんあります。二日目はどこを回ろうか、悩みましたが、話し合いの末3人の意見もまとまり、一日目を終えました。
二日目(つまり、今日です。)のことは、続編として書いていきます。


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