ちょうちょジャーナルバナー2

what is ちょうちょジャーナル?

 この度、ちょうちょジャーナルという気まぐれジャーナルを始めることにしました。

 具体的に何をする、ということを実はきちんと決めていないのですが、春になって青空がたくさん見れるようになって気分がいいし、何か書いちゃおっかな!という、店主(以後、"わたし"とする)のいつも通りの気まぐれな想いつきで、突如はじめることにしました。(迷惑ですね)

 ちょうちょジャーナルは、ちょうちょレコードのスピン・オフ的な立ち位置の取り組みです。ということで、ちょうちょレコードのテーマは、"おんがく"と"旅"なので、基本的にはそのテーマに近い内容が多くなっていくような気がしています。例えば、音楽というところでは、わたしとその作品やアーティストとの出会いなど、作品レビューというよりはもっと個人的なことを書きたいなと妄想しています。(というか、作品のレビューなどというものを書くスキルがないです。。)でも、テーマをカチッと決めてやっていくというよりも、もっとだいぶユルい感じで、割とその時に想ったことや好きなことを書いていきたい、とも、想っています。例えば面白かった本のはなしとか、美味しかったお酒のはなしとか、きょうは誰に会ったとか、コーヒー飲んだとか、そういう読んでいる人が全くつまらないことを書くかもしれません。または、"わたしが撮った写真がここに掲載されていますので!"みたいな、ウザい宣伝を書くかもしれません。それについては、先に謝っておきます。すみませんでした。そしてもう一つ謝らなくてはいけないことがあります。このジャーナル、誰かを楽しませよう、という気持ちで書かれないであろうことがすでに想定されています。わたしがわたしの為に書きたいことを書いてしまうという気配がしているのです。ですから、逆に誰も読んでいなくても気分がいい時は異様な速度で更新しまくり、誰かが読んでくれているにもかかわらず、突如1年間何も更新されない、ということすら考えられてしまうのです。何なんですかね、一体。

 ということで、ちょうちょジャーナルは"みなさんこんにちは"などという挨拶に始まり、語り言葉で紡がれる、ただの個人的な公開日記になりそうで、ヘンタイ感出てきました。せいぜい"最近ムカついたこと"とかを書かないとか、そういう風にしてまともぶるしかなさそうですが、でもそれすらできなそうで、自信なくします

そんな感じです。わけわからなくてすみません


 2017年ももう春です。来週は佐藤伸治さんの命日があるということもあってか、最近はフィッシュマンズばかり聴いています。

 みなさん、たまに空みてください。最高に青いです!


2017年3月12日 ちょうちょレコード店主 工藤ちひろ

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