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デザイン初心者がやりがちな注意点

どうもちょっともです。


今回からデザたまやっていきます。


デザたまでは「誰でもデザインを楽しめる」をコンセプトに
音声+noteでデザインスキルを向上できるノウハウを配信していきます。


本記事はデザイン初心者向けの内容になります。
そのため、高度なデザインを学びたい方には向きません。


そのような方々は他の素晴らしいデザインブログへ行って下さいね。

今回は「デザイン初心者がやりがちな注意点」をお伝えしていきます。


「!!!」
と思った方もいるのではないでしょうか。

デザたまではデザインのことをお伝えしていますが、その前にまずデザイン初心者の方が陥りがちな注意点をお伝えしていきます。


沢山ありますが、今回は7つご紹介。以下注意点を気をつければ、


「この人デザイン全然わかってない」


と思われる確率が下がります。
ぜひご参考にしてみて下さい。


ちょっとも経歴は以下になります。

  • グラフィックデザイナー経験10年

  • 元々デザイン初心者

  • 営業→デザイン学校→デザイナーに転職

  • 小売業界の販促部門で経験

  • 部署内でデザインスキルを教えていた

  • 色彩検定2級・3級取得


デザたまは音声+note

デザたまは「音声+テキスト」でデザインが学べる仕様です。
テキストでも内容がわかりますが、音声を組み合わすことで
さらに理解度が高まります。

テキストは重要な内容のみを記載しています。そのため細かい言葉周りは省いておりますのでご了承下さい。



注意点① 色数が多い

色はとてもカラフルです。
しかし、使い方を間違うと突然うるさくなります。


色数を沢山使うと以下3つのデメリットがあるので注意しましょう。

  1. 伝えたい情報が伝わらない

  2. 全体の統一感がなくなる

  3. 目がチカチカする。


注意点② 余白がない

余白とは何もないスペースのこと。
デザインする上で余白は大切です。


余白がないと以下3つのデメリットあるのでご注意下さい。

  1. 読みづらくなる

  2. デザインに圧迫感が生まれる

  3. 安っぽくなる


注意点③ フォントがバラバラ

フォントとは文字です。
初心者は1枚に沢山のフォントを使いがち。

フォントを沢山使うと一気に読みづらくなります。
同時に素人感が強くなるのでご注意下さい。



注意点④ 縁をつけがち

文字や図形に縁(枠線)を付けると、使い方次第で素人臭くなります。

よくありがちなのは文字に縁をつける。
間違いではありませんが

何も考えずに縁を付けるのはやめましょう。



注意点⑤ 画像の使い方が雑

画像とは写真・イラスト。

写真を大きく使う・小さく使う・配置がめちゃくちゃなど
初心者の方はやりがち。

画像を使用する際は気をつけて下さい。

注意点⑥ テクニック使いがち

デザインを覚え始めると、色々なテクニックを使いたくなります。
しかし、これを行うと素人感が爆発。

あなたが作ったデザインを誰かが見るなら、
必ず相手の視点に立って制作しましょう。

テクニックを使いすぎると見づらくなります。


注意点⑦ 何を伝えたいかわからない

これが一番重要です。デザインの役割は情報を伝えること。

初心者の方が作るデザインは何を伝えたいかがわからない傾向あり。
情報を凝縮しすぎると、デザインの目的が見えなくなります。

情報は凝縮しすぎないようにしましょう。


まとめ

今回はデザイン初心者がやりがちな注意点を7点ご紹介しました。

  • 注意点1  色数が多い

  • 注意点2  余白がない

  • 注意点3  フォントがバラバラ

  • 注意点4  縁をつけがち

  • 注意点5  画像の使い方が雑

  • 注意点6  テクニックを使いがち

  • 注意点7  何を伝えたいかわからない

心当たりがあるしょうか??

安心して下さい。当てはまっても大丈夫です。

なぜなら今回紹介した注意点をやらなければ、
デザインはそれなりに質があがります。

デザたまVOL.2以降は各種詳細をお伝えしていきます。

ここまでながら聴きでお読み頂きありがとうございました。
それでは!

ちょ


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