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型遅れのiPhoneが私の写真表現には1番向いていると言うことに気がついた

Facebookなどを見て私が感心しているのは何が何でも最新型のフルサイズのデジタルカメラでないと気が落ち着かないと言う1種のカタルシスに落ち込んでいるカメラファンが非常に多いと言うことである。これは最近の状況なのかなと思ってカメラブログの20年前の頃をチェックしてみたら、その頃私は有楽町のビックカメラに行って、売り場を観察したら、その当時から何が何でも最高級でないと気に食わないと言うそういう価値思っているカメラファンが当時の最新式のデジタル一眼レフカメラに密集して集まっていたと言うことだ。

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