片岡義男さんの東京たて画面と言う写真集はほとんど50ミリでとっている8/25(木)
片岡義男さんに最初にお目にかかったのはある大手出版社の雑誌の対談であってこれが20年位前だった。それから5年ほどほとんど毎週あって東京の周辺部の街を撮影して歩いた。片岡さんの間で東京の周辺部の写真集を作ろうと言うことになって大手出版社の担当編集さんもよんでずいぶん宴会をやったりしたのであるが、片岡さんぐらい偉い人であってもなかなか売れない写真集は大手出版社の責任者はオーケーを出さないのである。
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