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4月第1弾カメラノートスペシャル レンジファインダーのニコンのお話。なぜライカより格が上なのか? 1 大統領専属写真家岡本洋一のクロームのニコンSP
2 土門拳のブラックのニコンSP 小川敬隆之のモータードライブ付きのニコンSP
3 高梨豊はニコンSPとニッコール2.5センチで傑作を取ったのにやはりライカに移籍した
4 日本デザインセンターでニコンSPを長年使っていて最新型のニコンエフに物々交換したカメラマンがいた
5 銀座のカメラ屋さんに下取りに出されたニコンエスと1連の交換レンズのエキセントリックなこと
6 名前はサイモンニコン。ケープカナベラル実験場で1000ミリのレフレックスニッコールにニコンSPのモータードライブのレフレックスニッコール1000ミリef 6.3
7 一番最初のニコン1型とその次のニコンエス型の使い心地の違いを検証する
8 ニコンSPとニコンエフの値段の件。SPの方が広告で見ると値段がほんの少し高かった。手間がかかっているのだな。
9 1960年代の報道写真の現場。ニコンS3とニコンエフ。レンジファインダーには35ミリのef 1.8ニコンエフにはニッコールズーム85 250。脚立が重要なアクセサリー。報道カメラマンはみんなネクタイを締めていた事実。
10 飛騨の工が改造したニコンエフモーターをショートカットしたモータードライブにうつつを抜かしていた時期があった
11 報道関係者が使っていたのはSPではなくS3であったと言う事実。ウィリアムクラインもS3の愛用者