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チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな… もっと読む
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#プラハ

プラウベルマキナプロシフトで2024/4/1

1985年ハンガリーブダペスト

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ワインのコルク抜きと捻って開けるのとどっちが高級ですか?

2013年11月19日。プラハ。

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ホテル暮らしに学ぶ生活に必要な道具2/15(水)

帝国ホテルで月極で部屋を貸しているらしい。30日で300,000円台なのだから、まずリーズナブルあの値段と言うわけだ。私はプラハに34年暮らして30代の頃は良かったが、60代になると、何しろ建物の7階であるから、毎年階段の段差が数ミリずつ高くなってくるのである。

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謹賀新年なパノラマ写真集2023年1月1日(日)明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

Josef Sudekのパノラマ写真集は、1959年に国営出版社から発行された。当時のオリジナルの写真集の奥付を見ると、2万部発行されたらしい。ところがそんなにたくさんの数が出たにもかかわらず、今では稀覯本の手前のあたりまで行っているのである。

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私の好きなプラハの肉屋さん3/9(水)本日からバウハウスにてウィーンの写真展

プラハに何十年も暮らしてたくさん写真を撮って文芸雑誌に2年間プラハにまつわるエッセイを連載してその後にその出版社から単行本を出したのだからもう私はプラハでおなかいっぱいである。だからもう人生の残りの時間でプラハに行くと言う事はしないつもりだ。

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選挙の時だけ立ち入れる佃島小学校。学校の庭が人工芝風になってがっくりNEW11/1(月)

4年前の総選挙の時は緑のたぬきが結成した希望のなんとかとかいうのがあってそのたぬきに騙されて野党が分割されてバラバラになった。それに比べれば今回の総選挙は野党共闘でややマシと言うことか?緑のたぬきも阿部ぴょんの真似をして選挙になると病院に逃げたりしているし。

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プラハのブレックファーストNEW10/9(土)明日は3ヶ月ぶりのブラぱちの日

15年前に出したエプソンの写真集。表紙がその当時のプラハのアトリエで最初の写真がブレックファーストの写真である。トータルでプラハは断続的に30年ほど住んだのであるが、ブレックファーストの手順はいつも同じで大体5分もあれば用意ができる。考えているのではなくて体が反応してしまうのである。

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プラハのアトリエ。2千11年5月 8/2(月)

アトリエの棚の上に見覚えのある、展覧会の案内はがきが載っている。取り上げたら4年 前の東京はバウハウスでの個展の案内であった。このショットは確か、プラウベルマキナ の3Aに人形町の佐藤ムンカッチ氏(そのいきさつは銘機礼讃2に出てくる)から拝借し たダゴール75MMでの撮影であった。

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佃日記アーカイブ 2千11年5月31日 8/1(日)

本日、木村伊兵衛先生のご命日。 ならびにあたしの誕生日。64歳。 プラハの2週間の間に一度だけカメラ店に行った。

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ハリネズミの赤ちゃん7/14(水)

Facebookの友人が私のFacebookの内容をリツイートしてくれたりあるいはかわいい動物の画像をリツイートしてメンションしてくれるのはありがたい。びっくりしたのはこのハリネズミの赤ちゃんである。

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ベラ・チャスラフスカさんのことを思い出した2/19(金)📷神田バウハウス写真展スタート。午後1時から午後5時まで居ます。皆来てね。いらしてくださった皆様有り難うございました。

先週の金曜日にプラハから50年代の私の親しかった友人の訃報が届いた。娘さんがインターネットで教えてくれたのである。屋根裏プラハと言うタイトルで出したエッセイ集の中にプラハのPと言うフォトジャーナリストが出てくるこれが私の友人のPavel Vachaのことで、彼はチェコの有名な写真家だったJosef Sudekの弟子のような存在でもありまた、チェコ共和国ビロード革命の後の最初の大統領になったヴァーツラフ・ハヴェルの友人でもあった。

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Josef Sudek 写真家のラビリンスを真似る12/25🐧

Josef Sudekの数多い名作の中の1つに写真家のラビリンスと言う作品がある。11× 14インチの大型カメラで撮影された密着プリントで彼の仕事場の全容が非常に細かいディティールで再現されている。

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オリジナルヴィンテージゼラチンシルバープリントを見てプラハのアトリエの光を思い出す12/22🐦

およそ30年以上暮らしたプラハの中心部からちょっと北にあるプラハ工業大学の隣のアトリエの天窓の光のことを懐かしく思い出している。

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新潮社から出したエッセー集、屋根裏プラハの表紙なんだけどこれダブルエクスポージャです。🐥8/21🐦🐥🐥

新潮社と言うのは一流の出版社だけれど、そこで出している文芸雑誌新潮と言うのはやたらステータスが高くて、私が尊敬する稲垣足穂は戦前から戦後にかけてよくこの雑誌に掲載していた。稲垣が住んでいたのが横寺町であって新潮社に近かったので、原稿の売り込みに便利だったらしい。稲垣が書いているが担当編集が1年にいちどは原稿を買ってくれたそうでそれが自分の唯一あてにできる定期収入であった、とある。 私もこういうメジャーな雑誌にいつかエッセイを書きたいなと思っていたら、文芸評論家の福田和也さん

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