Google Mapsとか非常に便利なものであって今まで暮らした世界の街並みをそのまま今の状態を見て記憶の入り口というか記憶をキックバックするためのエントランスとして使うのには非常に便利である。それで長年暮らしたオーストリアウィーンのアパートとかプラハのアトリエとかニューヨークのロフトとかパリの安ホテルとかそういうのを実際に見ながら楽しんでいるのである。
最近Amazon Primeを見ることにしているのだが最近印象に残ったマンハッタンのアーティストで2019年に90歳で亡くなったハンクのことが印象に残った。彼はユニオンスクエア41番地にあるスタジオを1960年頃から使っているのである。私の勘違いが起こったのはそれをSOHOで撮影したのと最初誤認したことだ。その映画の一番トップのシーンがEmpire State Buildingがロフトの窓から見えると言うショットなのである。それでくだんのアーティストはユニオンスクエアに仕事場