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フィッシュアイレンズと言うものは、写真表現には強烈すぎてなかなか使いこなせないものである。そういう中で私が最初にこれは素晴らしい表現だと思ったのは1960年代の初めごろにヨーロッパのシリーズをアサヒカメラに掲載していた楢原一高さんのスペインで撮った名作であった。
1959年にニコンのはじめての一眼、レフ、ニコンエフが登場した。当時は交換レンズが充分揃っていなかった。
1 マーシャルプレスと言うカメラがあってそれのカメラ雑誌の広告がネガティブイメージだった
2 小学校の臨海学校の時の記念写真はキャビネ版の木製組み立てカメラ
3 昭和15年に作られた国産最初のスーパーイコンタの素晴らしさ
4 世田谷あたりからスタートした間宮カメラだけど私にとっては本郷のカメラメーカー
5 遠州観光と言う茗荷谷側のビルの2階にあった頃の間宮カメラ
6 バブルの頃にリンホフプレスで海外の撮影をやったけどあれは間宮プレスでよかったんだ
7 ニュー間宮シックスが出て私のプロカメラの基準が変わってイタリアのシシリー島に行った
8 真実は7が登場して東西ドイツ直後のドイツを幅広く旅行したこと。フライブルクからポーランド国境まで
9 ダイアンアーバスの愛用した間宮フレックス
10 ローライの会社は間宮フレックスのレンズ交換システムを真似しようとしたができなかった。それでワイドアングルローライフレックスとかテレローライフレックスが登場した
11 私が好きなカメラは間宮フレックスJr