見出し画像

【中国ビザ】東京ビザ申請センター2024年7月最新

私はコロナ明け、中国入国にビザが必要になった初期から観光ビザ(Lビザ)取り続けているのですが、初期のの大混乱(受付まで何と7時間掛かった)からどんどん効率化され、今は待ち時間30分程度になりました。2024年7月の東京ビザセンターの最新をお知らせします。
お住まいの住所で対応ビザセンターが異なるので注意して下さい。

①3ヶ月以内に撮影の顔写真用意必要です。写真の規格が厳しいので、中国ビザ用写真に慣れている専門店で撮ってもらった方が無難です。私はカメラのキタムラでいつも撮ってもらっていてお金かかるけと電子データももらっています。
②事前に東京ビザセンターのウエブサイトから申請書を入力するのは前と一緒です。但しウエブサイトがリニューアルしたみたいで、前とユーザーインターフェースが少し変わってます。顔写真はアップロードしてサイズを合わせて保存すると、OKならその旨の表示が出ます。身分証は中国の身分証の事なので、日本人は記入不要です。マイナンバーとか入れませんように。1回3ヶ月以内に30日間滞在可です。2回も2回分のチケットあれば出来るようですが、初期は出来なかったし、東京センターでは知り合いでまだ出来た人を確認していません。全部入力したら最後に申請に出すとpdf保存されるので、それを印刷します。顔写真のベージを含め全てA4白黒片面で良いです。

③往復の航空券のeチケット必要です。キャンセル待ち中の特典航空券のお知らせメールでも大丈夫です。実際の日程、発着地と変わっても大丈夫です。
④現地のホテルのバウチャーが全日程分必要です。これはキャンセル無料のホテルをとりあえず全日程分予約しておけば良いです。実際の宿泊先と変わっても大丈夫です。
⑤パスポートの顔写真のページをコピーします。白黒で良いですが必ずA4にします。
⑥過去にビザ取ってる人は最後に取ったビザのページのコピーとそのビザで出入りしたスタンプの記録のページもコピーします。

①〜⑥とパスポート本体を持って、月〜金の9:00〜16:00(中国の休日は休み)に最寄りゆりかもめ東京ビッグサイト駅の東京ビザ申請センターに持っていきます。

ゆりかもめだとビル直結ですが、新橋からBRT使うと速くて少し安いです。

12階に上がり入口の警備員さんの指示に従います。おそらく普通は申請の方はこちらに並んでくださいと言われます。最初に全体の書類チェックがあります。そこで詳細なチェッ窓口用の番号札をもらいます。

ホールで待ちます。呼ばれたら窓口に行き、詳細チェックしつつ、申請書にサインと日付を入れます。書類に不足があるとコピーしてくるように言われます。コピー機はフロア内に設置されています。写真も規格を満たしていないと撮り直しさせられるようでそれ用の証明写真機が置かれています。これらは銀聯カードがあると無料らしいのでお持ちの方は持っていったほうが良いです。確認が終わり受理されると支払い用の番号札が発行されます。

ホールで待ち、呼ばれたら支払いに行きます。2024年5月28日より前払いとなり、費用は7250円です。クレジットカードで支払います。主なクレジットカード使用可、タッチ決済可能です。

受取日は4営業日後です。
よほど特殊事情が無い限り発行されます。

2024年7月4日午前の全行程は40分でした。

以上、ご参考迄。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?