遂にアメリカにVtuberエージェンシーが誕生。これが全ての始まりなんだ。本番は来年なんだ!!
我々にとっては朗報であろう。
アメリカでVtuber特化のエジェンシーが誕生した様だ。
個人的には、いつかと思ってたがかなり早いと思う。
元々、桐生ココというかreddit(日本の2ch 5ch)の反応にて今年初旬ぐらいから北米にそこそこの市場があることは分かっていたのだが、既に発足したという事は、そのぐらいの時期もしくはそれ以前から動いていたという事だろう。
1社発足したということは、既に「北米市場」と認識されたという事だと思うし、がうらぐらさんの活躍もあり、ある程度アメリカでエージェンシーが乱立するのではないだろうか。
これは、特に日本の絵師には朗報で、すべてとはいかないだろうが、日本の絵柄、外見が受けたということで仕事が来るのではないか。
そして、我々にも朗報で、アメリカのパツ金美女がデビューしてくれるのは胸アツだろう。
冗談はともかく、国内だけで無く海外でも認知される事で、国内市場もさらに加速的に拡大する可能性があり。海外Vという選択肢増加だけでなく、日本国内のVtuberの増加も。。。夢が広がりんぐ(死語)
ホロライブ(カバー)、間接的には、にじさんじ(いちから)他Vtuber事務所にとっては、チャンスでありピンチでもある。
特にカバー社にとっては、社長が海外部門が赤字だとNOTEで書いていた。ホロライブENがどうかはわからないが、独占状態だった市場で苦戦しているのに海外勢が本格参入してきて戦場となった場合、果たして。。。
また、現地勢との温度差やカントリーリスクも中国の1件で身に染みて実感した所で、アメリカでも同じような事があるかもしれないというリスク。。。来年辺り正念場になるかもしれない。
いちから筆頭にその他事務所も関係無い話では無いかもしれない。
海外での発足は、日本での認知拡大。そのまま日本でもVtuber更なる参入が期待されるという事は、事務所乱立→淘汰の流れは十二分にありえるだろう。
その時、生き残れるのは社会的ルールを守れている事務所かもしれない。
ライバーを守るという建前で謎にとある1事件の関連記事だけ削除しまくる某事務所は生き残れるのか?ゲーム部問題は?某イジメ騒動まだ解決してないの?5chに自演してた人、平気で戻ってくるの?著作権問題は?失言問題は?
信者とアンチだけでなく流動的な平民が大幅に増え、ルール設定(法整備等)が加速度的に進むだろう、その時、どう対処するのか?対処できるのか?
今では無いが、近未来に問われる事は間違いないし、問われないならこの業界は終わってしまうだろう。
まとめ
アメリカにできた。ってだけで超夢物語を書いたが、そういう兆しであると思っている。ぱちスロで言えば、前兆演出「緑」ぐらい。
ただ、大半の我々にとって喜ばしい事だ。
だってこんな感じの幼女がVtuberやるんだろう?(偏見2)
今回のオチ
アメリカ Vtuberで筆者的に真っ先に出てきたのが、先に画像を出した「ぱにぽに」である。
実は、作者の氷川へきる先生はVtuberデビューをなさっているので是非とも登録していただきたい
筆者は同人誌時代からのファンであるが、果たして何人がこの作家とぱにぽにのベッキーが分かるんだろうか。。。オチとして非常に弱い気もするけど、これしか思いつかないのでここで逃げる事とする。