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『朝活』のすすめ
『朝活』をはじめました。
朝活のメリットを書いていきます。
この記事を読んで分かること
朝活のメリット(朝活がはじめたくなるかも)
朝活とは
朝活とは、早朝に起き出勤時間の前に勉強や運動、趣味など、自分の好きな活動をすること。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏も、朝の6時に起床し、静かに自分を見つめなおす時間を作っていたことで有名。また、後継のティム・クック氏も朝4時に起床して仕事前のメール処理やジムでの運動をしていたことが知られるなど、朝の時間を有効活用している仕事の成功者はとても多いです。
(引用元:「デキる人はやっている! 朝活を必ず成功させるコツ3つ」)
朝活のメリット
1,健康になれる
朝日が昇る時間から活動を始め、日が沈むと体を休めるのが人間の理想のサイクルです。また、早起きして網膜に早く光を当てるとセロトニン(感情を安定させるホルモン)の分泌が促進されるというすごい効果も立証されています。
朝にセロトニンをしっかり分泌させると、自然な眠りを誘うメラトニンが多く分泌され、良く眠ることができるので規則正しい生活を送ることができます。朝早起きすると十分な時間があるので、朝食をたべたり、トイレにゆっくり入ることができ、身体のリズムが整います。
2,集中力が上がり生産性アップ
以前、夜に活動していた時は仕事の後ということもあって眠いし、集中力がなく、なかなか作業に集中できないというのが実情でした。
夜は日中の様々な情報が脳に蓄積され疲労しています。逆に朝は、睡眠によって脳が休息をとり、リフレッシュした状態になっているため1日の中で最もよく働く時間帯だといわれています。
メンタリストDaigoさんの著書「自分を操る超集中力」でも脳は朝起きてから2時間の間にもっともクリエイティブな力を発揮するもの。と書かれています。朝は脳を使う勉強や創作活動にはまさにゴールデンタイムであるといえるでしょう。
3,時間を逆算して作業できるようになる
夜中に作業していたときは「何時までには終わらせる」と思ってはいても結局、目標の時間から遅れてしまうということが度々ありました。
しかし、朝はそういうわけにはいきません。決まった時間には会社に行かなければいけないので、ある程度の時間には作業を中断させなければいけません。
朝は時間に制限があるため、逆算して作業していく癖がつきます。
また、朝早起きするためには前日早く寝る必要もあるので、夜の時間も逆算できるようになります。
「区切り」が細かくあるため逆算して物事を効率的に進めようという意識が高まり、優先順位を明確にすることができるのも「朝活」のメリットと言えるでしょう。
4,その日に得た学びをその日に実践できる
朝に読書や、勉強することで得た学びをその日に実践することができます。
夜に学んで実践したい、と思っても次の日には気が変わっていた、忘れてしまっていたなんて経験ありませんか?
興味を持った時こそが1番モチベーションが高く、一晩寝てしまうだけで高かったモチベーションが一気にガクッと下がる事を表しています!そこから時間が経つにつれてドンドンモチベーションは下がり、ついには忘れるという結果がゴールとなっています。
(引用元:【Quickly】思い立ったら即行動!人生を変える瞬間を習慣化)
「思い立ったら即行動」を習慣にすることでチャンスを逃さないようになりましょう。
朝活をはじめよう
今回は朝活のメリットだけを書いていきました。朝活を実践することで成長し、健康になっていきたいですね。
これから無理せず楽しんで朝活を継続していきます。
みなさんも朝活はじめましょう。
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