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Webライターが知っておくべき、クラウドソーシングで注意する2つのこと


どうも!
Webライティングについて勉強中のちょーすけです!


Webライター初心者が仕事を受注するのにおすすめの「クラウドソーシング」


「クラウドソーシングで案件を受注すれば間違いない!」

と、思っている方も多いと思いますが、クラウドソーシングで仕事を受注していく上で、注意しておかなければならないことがあります。


今回は「クラウドソーシングで注意すること」について書いていきます。

この記事を読んでわかること

クラウドソーシングの注意点


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手数料が高い


圧倒的な案件数があり、仕事を探しやすいのが魅力のクラウドソーシングですが、仕事の報酬に対して手数料がかかります。

手数料の料率はサイトによって異なりますが、「クラウドワークス」「ランサーズ」であれば、【報酬金額の約20%】がシステム利用料として徴収されます。


文字単価1円で3000字書いた場合の報酬が、3000円だった場合、手数料は600円。

決して安い金額ではありません。


報酬金額が高い仕事ほど手数料負担もおおきくなります。

記事の執筆に慣れて文字単価がある程度あがった段階で、クラウドソーシング以外での仕事獲得を考えてみるのもいいでしょう。

悪質案件・詐欺案件


事前に商品を買わされたり、やらせレビューを書かされたりするのが「悪質案件」です。


「悪質案件」「詐欺案件」を避けるために次のような募集内容には注意してください。

・文字単価0.4円未満

・テストライティングが無報酬

・商品購入、レビュー記載、外部サービスへの登録を指示してくる

・住所やメールアドレスなどの個人情報を聞いてくる

・依頼内容が曖昧でなんの仕事かよくわからない


また、クラウドソーシングでは発注者にも評価(レビュー)がつきますので、そちらも確認しておきましょう。

Webライティング初心者はなかなか案件が獲得できずに、

「なんでもいいからとりあえず仕事を受けたい!」

と、思ってしまうかもしれませんが、「悪質案件」「詐欺案件」には十分に気をつけましょう。


最近は、「クラウドワークス」「ランサーズ」といった運営側も悪質案件の撲滅にかなり力を入れているので、過度に怖がる必要はありません。


クラウドソーシングで案件を獲得しよう


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クラウドソーシングで仕事を受注していく上で注意するべきことを、2点挙げました。


案件数が多く、仕事を探しやすいのでWebライターとしての経験が浅い人に、クラウドソーシングはとてもおすすめです。


ライティングやSEOのノウハウを学ぶことは大切ですが、Webライターとしてスキルを高めていくためには、実際に仕事を受注して書いていくことが一番の近道です。


案件を獲得して記事を書き、分からないところはその都度勉強しながら、Webライターとしてのスキルを高めていきましょう。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。 気に入っていただけたらスキ♡していただけると大変励みになります。 サポートしていただけたら、もう泣いちゃいます。