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行きたくない飲み会を断る方法


みなさんは行きたくない飲み会の誘いを断ることができますか?
正直僕は断るのが苦手です。
上手く断ることができないし噓をつくこともできないので、とっさに「行きましょう!」と言って飲み会に行くことになった経験が何度もあります。

人生において時間は有限です。
1日24時間と決められている中でやるべきこと、やりたいことはたくさんありますよね。
自分の時間を自分の未来や大事な人のために使うために、行きたくない飲み会を断れるようになりましょう。

この記事を読んでわかること

行きたくない飲み会を人間関係を悪化させずに断る方法!


行きたくない飲み会を上手に断るには

1,まずは感謝を伝える


目上の方が誘ってくれたときは「行きたくないな」と思ったとしてもとりあえず「お誘いありがとうございます」とお礼を伝えましょう。
これは必須です。

2,嘘はつかない

嘘はバレるものです。絶対にやめましょう。
「他に用事があるので」と嘘をついてしまうと「誰と?」「なんの用事?」「何時から?」と尋ねられ回答に困る危険性があります。
他の噓に関してもバレると「飲み会を断るだけでなく嘘をついた」ということで関係性は悪化するに違いないのでやめておきましょう。

3,理由を明言せずに率直に断る

そもそも「なにか理由がなければ断ってはいけない!」というものではないというふうに考えましょう。
「今日はちょっと都合が悪いです。申し訳ありません」
「誘っていただいて嬉しいのですが今日は参加できません」
と、率直に答えてみましょう。
意外とすんなり「じゃあまた今度行こうな」ということはおおいにありますよ。

4,飲み会を断る理由を考えておく

率直に断ってもしつこく理由を尋ねてくる上司に関しては、事前に断る理由を準備しておく必要があります。
結婚している人であれば
「今日は妻にできる限り早く帰ってくるように言われてまして」
独身の方は
「親(または兄弟)に用事を頼まれてまして」
などがいいでしょう。

万が一、親族にまで「用事があるのは本当ですか?」と確認するような人とは関係を断ったほうがいいと思います。

5,最後は「また誘ってください!」


もしくは「また次の機会によろしくお願いします!」と思っていなくても言いましょう。
「参加したい意思はある」ということを相手に伝えることで、断りはしましたが最終的にあなたへの印象は上がります。
「最後はポジティブな言葉で会話を終わらせる」というのは断るとき以外でも重要なので、人と接するときは常に意識しましょう。

飲み会を断って有意義な時間を過ごそう


飲み会は職場の人間関係を構築するのにとてもよい機会であるのは間違いないと僕は考えます。
しかし、「頻度が多い」「べろべろの二次会」など自分にとって有益ではない場合もあるので、そのときは上記の方法で断りましょう。

自分の時間を大切につかって豊かな人生を手にいれましょう。



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