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AliExpressトラブルとネームシール助言など #ハンドメイド実践日記612

琴里(ことり)

2か月前に、2台目の3Dプリンタを購入して組み立てまで終わりましたが未だにサンプルプリントを行っていません。

と言ってる間に次の改造パーツが届きました^^

自動で高さ調整してくれるやつです。

これに関してはレビューを読む限りトラブルも多く特に欲しいとも思っていませんでした。

何となくAliExpressを見ていると、これが上がってきた。

日本で買うと5,000円程度しますが送料込みで何と350円！！！

AliExpressの商品ページは同じページ内に関連商品が含まれることが多々あります。

トップ画像は商品本体でも購入時に画像を選択し直さないとオプションパーツを購入してしまった！ということがあります。。。

例えば本体1万円、オプションが1,000円で本体を1,000円で買ったつもりが届いたのはオプションパーツのみとか。

プリンタの詰め替えカートリッジのときにやってしまいました。

今回もそうだろうな。。。

と確認しても本体パーツが350円になってます。

何度確認しても350円。

こんなに安いなら動かなくても良いからと2台分注文しました。

しかも2個注文すると迅速配達便！

10日もあれば届くかな。

それがいつになっても届かないし発送済にならない？

問い合わせを入れようにも電話番号が書いてあるだけなので、さすがに中国へ電話で問い合わせは出来ません。

未だにルールがわからないのですがAliExpressって発送済でも発送にならないことがあるようです。

それにしても迅速便なのに20日経っても画面上では未発送のまま変化なし。

確か30日間未発送のままだと強制的に返金対応となります。

それでも待っていると遂にカウントダウンが始まりました。

残り1時間以内に発送されないと返金作業が行われますって。

ひょっとして在庫切れだった？

と思いサイトを確認すると評価が10件くらいで全て満点です。

これは信用できると思っています。

商品ページを確認すると金額が1,400円に代わってる？

今思えばショップが金額設定を間違えたのでしょう。

わたしだとこちらのミスの場合は赤字でも対応します。

今回の場合は1ヶ月放置されて強制キャンセルで終わりました。

納得いかないながらも1,400円でも安いので1個だけ再注文してみました。

そしたら即日発送済となり1週間も待たず商品が届きました。

今までで最速です。

うーん。。。。


次にxtool D1Proの拡張キットの初期不良？問題。

何度も記事で書いてます。

これに関しては既存本体の問題なのか拡張キットの不良なのかわたしには判断付きません。

拡張パーツを組み込んだら動かなくなった。

1週間前の時点で交換パーツを再送するので追跡番号が出たら連絡しますって。

催促しても返事がなく昨日、再度問い合わせ入れたら何事もなかったかのように追跡番号送ってきました。

番号のみです。

どこの配送業者？

パーツを注文してから2か月以上経ってると思います。。。

今更、届けばいいか。


この前、挑戦した衣類用ネームシール。

まずはどんな感じか作ってみました。

手ごたえとしては何とかなりそう。

これを作った直後に、紙のネームシールを注文いただいた方から受け取り連絡が入りました。

ナイスタイミング！

商品開発に協力していただけないかと提案しました。

快く了承をいただけたのですが現役の保育士さんのようで色々とアドバイスもいただけました。

サイズ的なものは何となくわかっていたのですがシャツなどのネームシールについて。

首のネームタグに貼り付けるタイプが良いようです。

そう言えば以前に、衣類用のネームシールを作ったとき首のも作りました。

ただ、その時はミシンも持ってなかったし興味も無かった。

ネットで調べて2cm×2cmのアイロン接着タイプ。

生地の知識も全くなくて量販店で市販の生地用紙を使いました。

ちょっと高級な布っぽいバンドエイドみたいな生地。

カットも難しいしノリの強度も怪しい。

友人らに配って問題ないと言われましたが作った本人が自信がないし、見よう見まねで作っただけなので商品の理解も出来てませんでした。

2枚くらいはネットで売ったかもしれないけど、すぐに販売中止しました。

それっきり。


今まですっかり忘れてたけど、あぁ、あれか！！！

アドバイスによると出来るだけ薄いほうが良いらしいです。

今の知識でだとすぐに材料、作成方法は思いつきました。

わからないのがシールの4辺に糸がホツレないの？

中には少しホツレてるのもあるけど使用には問題ないそうです。

じゃあ材料をこうしてこう作れば大丈夫と頭でイメージ出来ました。

文字も昇華プリントを使えば背景に色入れたりイラストも入ります。

手書き文字を画像で送ってもらったらそのまま使えます。

出来そうじゃん！


お勧めの販売サイトを教えてもらったので、そのシールの金額を確認しました。

92枚で1,380円？

どう考えても利益が出そうにない。

この92枚という端数が怪しいです。

なんで100枚じゃないの？

実験でA4用紙に2cm角を余白を考えて並べてみました。

117枚。

A4用紙で100枚作れることはわかったのですが材料代は大丈夫なのか。

昇華プリントするにしてもアイロン接着タイプにすると確実にノリが溶けてしまいます。

一旦、ここまでですが実際に試してみます。