見出し画像

すごく進展があった気がする^^ -レーザー彫刻奮闘日記7

一旦、ハンドメイドマガジンとは別にレーザー彫刻マガジンを作成しました。

しばらくは両方に同じものを更新していきますが慣れてきたら一本化に戻すかもしれません。

今日は早朝から草刈りに行こうと思ってましたが

家で作業しながら6時まで待っても真っ暗。

そのまま8時の時点でも家で作業しています^^

今日も家に籠ってしまうかも。。。


いやー。

昨日はどうなることかと思いましたが一気に進展がありました。


では早速実践!

xtool D1 Pro 10W + LightBrunを使っていきます。


そうそう、昨日、加工中に何度も枠にぶつかってた問題。

センサーがありました^^

LightBurnでも出来るのかもしれないけど

昨日それっぽいのを見つけてたのでXCSから設定。

この下2つの

移動すると停止とリミットスイッチをオンにします。

ただぶつかるとかなりウルさいブザー音がします。

でもこれで枠にぶつからなくなりました!

まずはillustratorで作成。

一番最初に作ろうと思ってたデータを作成します。

アートボードサイズは加工範囲に合わせて420mm×390mm

本当はキッチリサイズで作りたかったけど

思うように行かなかったので若干小さめに設定しています。

保存形式は.aiのver10あたりで。

次にLightBurnへインポートで先ほどの.aiデータを取り込んでみます。

おー、外枠がちゃんとセンターに配置されてる。

ここで便利なの見つけました。

これを選択した状態で画面上をクリックすると

レーザーポインタがその場所へ移動してくれる!

これを見つけたのは大きいぞ。

位置合わせが随分と楽になりそうです。

板の種類はわからないけど8mmあります。

一旦、先ほどのデータは閉じて丸をカットしてみる。

最初、弱めで様子を見たところ全然足りない。

貫通前提で速度10+出力100%のカット5回。

おー切れたよ!

この速度10ですがmm/secで1万でも入力できます。

D1 Proの上限がよくわかってないけど1万てことはないよね。

これも追々試していきます。


この2万5000円高級ケース。

高い高いって思ってたけど改めて異様な安心感があります。

買ってよかった^^

引き続き本命作品。

最初に変なとこに穴を空けてどうしよう。。。

と思ったけど位置合わせが何となくわかってきたので何の問題もなくキッチリ収まりました。

今回は同じ設定で4回カットにしています。

あ、時間測っとけばよかったね。

微妙に繋がってますが許容範囲です。

下の画像は台にしてる板です。

そこそこの溝になってます。

裏面だけど上手く切れず割れました。

材質の問題とカットを5回にすれば問題なさそう。

今回の用途はこれで全く問題ありません。

これをもとに簡単な台座?を作る予定です。

これは足の固定枠ね。

これが出来たってことはこれも空けれる?

木はノコギリでカットして設置も出来たので穴を空けてパイプを通します。

まずは引き続き台座を作成していきます。

いやー、楽しくてしょうがない^^