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ペラペラシャツに直刺しゅう実験 -ハンドメイド実践日記305

まず最初にAdobe Creative Cloudの大型アップデートが入りました。

全てのバージョンが2023へ。

毎回の事ですが最初のうちは致命的な不具合が多いです。

でも一旦全部アップデートしてダメだったら即ダウングレードします。

今回は大丈夫ぽいけどPhotoShopが動かないことが多いです。

illustrator2023(Ver.27)を起動させたところ中々開かない。

Bridgeも普段から常時起動させてますがいきなりエラーで動かない。

他は試してません。

Bridgeは環境設定を引き継いだところ不明なエラーとなり、
解除したら動くようになりました。

illustratorのver27の初期起動に3分くらい掛かった。

その後、やりかけの作業を続けたら、かなりもたついてる。

即ダウングレード。

そしたらver26も同じ感じ?

Creative Cloudのアップグレードのタイミングで何か起こったみたい。

結局、再起動したらver27もサクサク動くようになりました^^;

2023を入れた直後は、今のPCがRyzen2700なので、買い替えが必要?

と真剣に考えました。。。

まぁ良かったよ!

新機能で使えそうなのは

これでわかる?

複雑な重なりが簡単に出来るようになったみたい。

何度か苦労して作ったことはあるし便利だけど滅多に使わない?


一昨日、注文した材料が早速届きました。

今日も実験していきます。

買ったのは水に溶ける生地ってやつ。

他にも色々あったけど30cm×9mってところに惹かれました^^

練習の前の実験なので、取りあえず安いやつで。

思っていたよりもペラペラ。

本番はもっと厚みがあるほうが使いやすそう。


今回は1回目という事で位置合わせはアバウトで。

やってる途中で色々と思いついたから今回上手くいけば精査していきます。

まずは刺しゅう枠の準備。

両面テープは100均ので。

今まで100均のだと普通のペラペラのを買ってはゴミになってました。

この前見つけたこれは中々いいです。

練習用の安いポリエステルポロシャツを使います。

水に溶けるシートを貼り付ける。

シートは安いのでガッツリ多めに!

胸部分は加工済なので上のほうを使う。

実験データはこれ。

このデータの太い黒枠のみ先に緑の生地へ刺しゅうしています。

穴はヒートカット。

この縁縫いはもっと太いほうが良かったな。

さあ実践!!!

見た感じ生地がタルんだり引っ張られてる感じは無い?

フォントのクオリティは別として、刺しゅう自体は上出来?

ちなみに刺しゅうプロの内蔵フォントを使いました。

普通に引っ張っただけでフィルムも簡単に剥がれた。

残ってる部分は水をかけてみる。

アバウトにセットしたけど思いのほかバッチリ収まってる^^;

これで歪みがあれば裏面にも貼ってみようと思ったけど

表面だけで充分かな?

でも商品としてやる際は念のため両面が確実そう。

ニット生地や色々伸びるのも買ってるので、それでも試したくなってきた^^

今度やってみます。


水道で30秒くらい手でさすりながら水を流してみました。

完全にシートが消えている!!!

これ凄いな。

まだ乾いてないけど、乾いたらまた違った感じになるかな。

専用の枠がもう一個いるな。。。

小さい枠も欲しくなってきた。

今回は自分としては大成功なので、しばらく直刺しゅうの実験をしていこうと思います。

一旦、ここまでで。