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昇華プリントの問題点発覚 #ハンドメイド実践日記597

事業拡大ということで色々なモノを増やしたり、改善していってますがトラブル続きです。

情報が少ないものが多く、苦戦していますが少しずつだけど確実に解決していってます。


後輩が遊びに来たのでマウスパッドを作ってやることにしました。

現在、2台のプリンタの昇華プリンタ化に成功しています。

どちらも中古や使ってなかったものを改良したので若干の問題点もあります。

先月の時点で昇華プリント、加工に成功しました。

成功したと思っていたけど、改めてマウスパッドを作ったら、それぞれ問題点が見つかりました。


今回の課題は後輩が持ってきた画像を使ってマウスパッドを作ります。

最初に後輩に加工させてみました。

下のほうの色が飛んでるけどプレスの問題でしょう。

次にわたしが加工しました。

うん、良い感じ!

ちなみに空のマウスパッドが1枚400円程度。

1回くらいの失敗は想定内。

画像だとムラが出てるけど現物はキレイに仕上がってます。


後輩が黒い線が入ってるよ?って。

老眼が入ってるからか見てもわかりません。

結構、細かいとこまで見る奴なので許容範囲かなと思いました。

でも、これは売ったらダメなやつだよ!って。

神経質すぎるんじゃない?

そしたら拡大写真を撮って指摘してくれました。

これは、あかんやつだ!

2年くらい前に購入していたクリーニング用紙を使ってみよう。

出た出た!

何度かクリーニングを行って再挑戦!

でも指摘された。

さっきよりはキレイになってるけど、これ以上は改善されません。

昇華インクってインクの乾きが極端に遅いんです。

粘度も高いって聞くし。

乾きの早い用紙もあるけど、それぞれ長所短所があって乾きの遅い用紙を使っています。

そういう理由もあってプリンタ内が汚れやすいのだと思います。

何度も何度も印刷していくうちに黒い線は取れるかもしれないけど、新しくインクが付いてしまうかもしれない。

これはやってみないとわかりません。

試すにしても、今まではインク代がバカ高で無理でした。

今はインク代がタダみたいなものなのでインク代は問題ないけど、用紙が高い。

1枚20円から100円くらいです。

うちのが40円くらいかな。

普通のコピー用紙で試そうかと思ったけどインクを弾いて余計に汚れそうな気もします。

これも実際に試してみないとわからない。


記事を書きながら思いついたけどコピー用紙をセットしてデータ上で小さい点を書きます。

それを100回くらいプリントしたら改善されないだろうか?

後で試してみます。


次にA3プリンタ。

線が入るという事で、こっちを使ってみました。

右が印刷したもので左が昇華プリントしたもの。

これが最初の線が入るプリンタで加工したものでインクとデータは同じものです。

単純に色補正も問題ですね。

このA3プリンタは元々昇華プリンタとして購入したものですが3万円くらいの色補正ツールが付属していました。

Diskは手元にありますが認証用のUSBキーが見つかりません。

これは大掃除前まで、無くさないように収めていたのですが現在は行方不明。。。

仮にこの色補正ツールを使ったとしてもインクが違うので、改善されるかどうかわかりません。

これもやってみないとわからない。


さて、どうしたものか?

ここで調整できそうです。

でも、どうやって調整していったら良いんだろう。。。


良さそうな方法を思いつきました。

illustratorで基本色のカラーリストを作ります。

まずはそのまま印刷。

流石にマウスパッドは勿体なくて使えないので、適当な白のポリエステル生地に昇華プリントする。

多分、赤味掛かったりしてるはずなので、色を調整していく。

それをひたすら繰り返す。

用紙も勿体ないのでA7くらいまでカット分割して使う。

理屈ではこの方法が確実そうです。


AliExpressで注文して忘れていたアルミ名刺用紙が届きました。

これ日本Amazonでも買えますが結構高いです。

施工例と加工相場を調べていると名刺1枚350円とかでした。

誰が買うんだ?

記事にはしてなかったと思うけど先月、試しにレーザー彫刻機で加工してみました。

データの作り方と設定に問題があったと思うのですが1枚加工するのに1時間以上掛かりました。

その代わりクオリティは驚くほど高かったです。

何とか15分で作ろうと思って軽く調整してみたけど非常にクオリティが低いものが出来、到底売り物にはならないレベル。

これは調整が上手く行けば非常に面白い商品になりそうです。

でも100枚で2万円以上は貰わないと合わないとは思います。