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頑張って突き詰めれば何とかなる? -ハンドメイド実践日記275

最近、ハンドメイドで色々と新しいことに挑戦しています。

当然、新しい挑戦なので壁にぶつかりまくり。


この前、フェルト作品の依頼が入りました。

白と黒の2色を使ったもので満足してもらいました。

ただ、その人はアンティーク?系が好きなのは知ってて

これらの色が褪せてきたら最高だね!って。

あ。。。

そこか。。。

って。思いました^^;


何とか真っ白な生地を黄ばんだ感じ?にする方法。

色々調べましたが

黄ばんだのをキレイにする方法しか見つからない。

嫁に相談してクレヨンとブラシで加工してみたり。

泥水に漬けてみたり。

フェルトってあまり染み込まないみたい。

洗ったら戻りそうだし。

イメージ的には生地の芯までたどり着かず

表面の毛の部分で弾かれます。


じゃあ、黄ばんだ生地が売ってないかな?

色々な手芸屋を回りましたが中々見つからず。

結局、オフホワイトって色を見つけました。

白はそれで良さそう!

ただサイズや素材が思ってたのがありませんでした。

これは調べたらありそう。

問題は黒のほう。

そもそもオフブラックってあるの?

もしくは物凄く黒に近いグレー。

画面で見てもピンと来ない。


ダラダラと長くなってしまうので結論を!

大本商事さんのサンプル表にあった!

画像1

画像2

704と781

何で最初に調べなかったんだろう。。。

無駄に3日間潰しました。


他にも前回記事にしたSDX1200の小文字カット用キット。

前々から諦めてたハーレーの文字列。(大きい版)に試してみました。

画像3

以前の画像が見つからないので新しいのだけ。

カット時間が4倍かかるけど、やっぱりこっちがいいね。

文字列などは時間かかっても小文字キットを使うことにします。


2年くらい前から鬼滅の刃フォント(有料版)を数種類好んで使うようになりました。

主に筆字体です。

でもカッティングしたいんです。

そのためにはillustratorでフォントをアウトライン化してカットしやすいように加工しないといけない。

そしたらね。

毛筆フォントに興味ある人は絶対に見たほうが良い!

フリーって書いてあるけど有料です。

今まで、ここで数種類購入しています。

大体キャンペーンの時を狙って3個セットで6,000円とか。

それでも破格だと思います。

それが今回。

和文書体92書体、欧文書体114書体、梵字4書体

多すぎて全部が使い物になるのかわからないけど

今まで買った10くらいのフォントは全て愛用しています。

ホント素晴らしい。

それが全部入れ???

しかもカット用に使いやすくした書体も入ってるらしい!!!

先月から知ってたけど、先ほどダウンロード版を購入しました。

改めて実際にカットしてみて記事にしたいと思います。


こうやって数年前には出来なかったことが

今では当たり前に出来るようになってきています。

当然、並ならぬ試行錯誤も繰り返して

場合によってはそれなりのコストも掛けて。

出来なかったことが出来るようになったときの達成感は半端ないです^^

その分、クオリティも上がり続けています。


レーザー彫刻機を買いさえすれば、もっともっとクオリティが上がるのにな。。。