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刺しゅうPROで編集、大進展! 獅子⑤ -ハンドメイド実践日記140

一昨日から、実験しながら、どんどん追加記事を書いてます。

何となく試したことが、次々新たな発見につながってます。

慣れた人からしたら当たり前のことかもしれないけど

興奮が止まりません^^


今回試したのが

獅子の本体部分のパーツを後から取り込んで調整作業です。

オートモードで取り込んだものを

マニュアルモードで調整という流れです。

一般的な作業では模範的な内容ですね。


いざ取り込んでみたものの、あまりにも使い物にならない状態で

仕方なく調整をしようかと。。。


ここで気づいたのが

画像を見てもらうと早いかな。

画像1

黒部分がズレてるのは置いといて白丸のポイント部分。

これは移動出来ます。

オートだけあって無意味に不必要なポイントが多すぎ!

画像2

これらを削除しながら適切な場所に移動配置していく。

多分ですがポイントが減ったことで縫い上りがキレイになると思われます。

データも簡略化でき刺しゅう時間も減るのでは?


実際にやってみないとわからないけど

こうやって刺しゅうデータを作っていけば質のいいものが出来る気がします。

後でネコちゃんも確認して試してみるつもりです。


追加記事。

素人が本気で作ったデータ!

画像3

今から刺しゅうしてみます!

楽しみ楽しみ^^

でもね、このままだと多分、上糸が絡むよ。。。


生地の関係で中サイズで作成しました。

枠だけ刺しゅうしたときは問題なかったのに渡り糸がどんどん表に出てきている。

枠部分を調整した際に、どんどんパーツ削除してったのが原因かな。

画像4

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画像6

処理が上手くいかなかったんで汚いですが

それぞれのラインなどは非常にキレイに再現できています。

驚いたのはタタミの上にサテンを被せても問題なかった。

ホント細かいラインがキレイに再現できてます。

ネコちゃんイラストも、あれが限界かと思ってましたが

まだまだクオリティ上げれますね!


マニュアルモードでわからないというか

こういう場合、どうしたらいいの?

ってのがいくつかあります。

それらはそれぞれ試していけば解決しそうなので色々試してみます。


この獅子も修正修正で作った結果、渡り糸がおかしなことになりました。

もう一度、最初からキッチリ作れば改善されるだろうし、もっとクオリティ上がるかな?