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AppTool(ヤフオク)を使った出品について #ハンドメイド実践日記464

このAppToolですがヤフオクの公式ツールとなっています。

今まで何度も何度も記事にしていますが、定期的にヤフー側で使用規制が入ってました。

ホント毎月2回くらい出品ツールの使用は禁止されていますとメッセージが出て、その都度、運営に問い合わせ入れて解除の繰り返し。

それが年末くらいから全く引っ掛からなくなりました^^


ヤフオクで大量出品する場合は必須ツールだと思います。

一斉出品、再出品、画像管理など大抵のことは出来ます。

今回記事にしたのは色々と困った問題が出てきました。

というのが、このAppToolって基本無料ですが管理できる商品数に上限があります。


無料版だと管理できる商品数が300、画像が900枚までとなってます。

有料版は問い合わせ入れないと数がわからないのですが

数段階あって、一番安いので商品数が500くらいだったかな?

それで毎月3,000円くらいだった気がする。

300商品出品したい人は500でも足りなくなると思います。


RMTの時に5個くらいのアカウントを使っていました。

当時のメインアカウントが1500評価くらいあります。

商品の性質上、かなり評価が付きにくい状態でです。

このアカウントを使わないのは勿体ないので、今はサブアカウントとして使っています。

今のハンドメイドアカウントで評価が400です。

という訳で2つのアカウントを使い分ければ600商品を管理できる訳です。


そういう前提で、わたしの商品はバリエーションが多いです。

日本画ステッカーは30種類×5サイズ=150種類。

バイクのレインボーステッカーは11種類×16カラー=約160種類。

すでにこれだけで300越えです。

ネコちゃん系はある程度まとめていますが、イラスト35種類×10種類くらい。

もし日本画ステッカーのサイズを1種類増やすだけで30商品増えてしまいます。

バイクステッカーは今後もデザインやカラーパターンが増えて行くと思うので、このままだと管理しきれなくなります。

メインアカウントは現時点で294商品。

ちょうど、今、新作の商品ページを作るための準備をしています。

30くらいは増やすつもりなので完全に溢れます。。。


なので困った!

というのが今回の記事のテーマです。


ヤフオク自体には出品数の制限はないんですが

管理ツール側で制限があるので実質300までしか出品できないのと同じ。

仮に有料無料は別として他のツールを見つけたとしても

公式ツールはAppToolだけだったはずなのでBANされる可能性が非常に高いです。


販売サイトによっては1つの商品にバリエーション設定が出来ます。

例えばステッカーのサイズやカラーが選べるとか。

仮に出来たとしてもバリエーションが多い場合は難しくはあります。

まぁヤフオクの困るところは、ここだけオークション形式な事。

要は定期的に数百商品の再出品をしないといけないってこと。

これに尽きます。。。


あと、困ることは

ヤフオクに限らずバリエーションで150商品出品してるとします。

商品仕様に変更が出たり金額変更する場合、手作業で150変更作業が必要です。

大抵、コピー貼り付けしますが、かなりの作業量です。


バイクステッカーで考えた場合、

デザインが11種類で17カラーあります。

もし1つのデザインを1商品としてメッセージ欄からカラー指定してもらう。

そうすると11商品で済むので管理は楽です。

でも、決済だけして、カラー指定をしてこない人も多いんですよね。

それに全部、カラーの組み合わせが違うので、それぞれの画像をしっかり見て欲しい。

現時点で実験的にその方法で商品ページを作ってますが、厳しいかな。。。


一応、午後からサンプル画像も全部作り直して、まとめた商品ページの作成をしています。

まだ半分も終わってない^^;


今までの方法でアカウント分けする場合、

例えば300+300+300の3アカウント管理とかね。

今までメインアカウントで販売してたものを他のアカウントで販売する場合。

皆さん、そのページにたどり着けない気がする。

場合によっては新規アカウントです。

これはRMT時代にも何度も経験してますが、あまりよろしくないです。


答えの出てない作業を延々と行ってるので少し疲れてきました。

だから息抜きに記事書いてます^^