ガチ検証!昨日は断念カッティングシートでのハーレーオークリーフ作成 -ハンドメイド実践日記283
昨日、ヤフオクで問い合わせがあった
カッティングシートを使用してのハーレーオークリーフ作成。
昨日の時点で一旦、負けを認め断念しました。
今日は思うところあって再度、ガチ挑戦します!
ただ、諦めたことも再挑戦することも質問者には伝わってません。
わたしの記事はほとんどがリアルタイムに書いてますので現時点では結果はわかりません。
まず、反省点として失敗した原因。
バイクタンクに貼りたいということでサイズが小さい。
全体が12cmとして小さい文字が2mm程度になってしまう。
使用するシートがゴールド(メタル系は加工が難しい)。
仮にステッカーが出来ても文字部分が剥がれないのか?
など多くの不安要素としては、サイズが小さいことが要因ですね。
まず昨日、失敗した作品。
ある程度、予想通りというか、まぁ想定内。。。
この時点で、やっぱり無理か。
と一旦、諦めました。
以下は昨日の記事を書いた後に気づいたことです。
改めて、この画像を見て気づいたのが
文字部分が飛んでるけどカットはキレイに出来てる?
そういえば、これをカットするときにエラーが発生しました。
厳密にはエラーじゃないのだけど
カッティングマシンがカットが終わった後に自動検査?を行います。
それで予定通りの深さでカットが出来ない場合、再カットを始めます。
1度でカットしきれない場合は数回に分けてカットする。
2mmフェルトなどをカットするときは、10回くらい再カットするイメージ。
素材がカッティングシートで新品に近い刃を使用。
これで再カットは通常ありません。
刃の部分を確認すると文字部分が剥がれて刃に貼りついていた。
多分、細かい文字をカットする際に刃に異物が貼りついて
それに引っ掛かってシールが剥がれていた。
間違いないですね。
という訳で文字部分だけ再検証。
お???
一気に加工までしてみました。
上手く貼り付けることが出来るかはまだわかりませんが
ここまでは合格点!
最悪、カットで文字が飛んでも、文字部分を予備で作っておけば、どうにでもなる。
これで再挑戦!
完璧とまでは行かないど、何とかなるレベル。
剥がしていく。
ここが一番、大変な作業です。
カットの設定で大きく変わってくるけど、中々スムーズに剥がれません。
飛んでいた文字は補充して完成!!!
今朝の時点でここまでは出来ると思ってました。
問題はこれが使い物になるのか???
これは本当に未知です。
これを自分の車に貼ってみる!
バイクのタンクの場合、クリア塗装?をするので
車に貼るだけでも大丈夫そうかの判断は出来ると思ってます。
多分、問題なさそう?
or
全然ダメ!!!
のどちらかくらいはわかるだろう。
バッチリじゃんか!!!!!!
これなら売っても良いと思う。
サイズは予定より気持ち大きくして縦13cm。
バイクタンクで計算しても問題なさそうなサイズです。
車でこのままだと、細かい部分が剥がれてくるかもしれないけど
塗装してくれたら大丈夫かな。
ここは、わたしには判断できません。
バイク用として、このサイズで作るにしても左右2枚必要なはず。
今回、簡単そうに書いたけど、これってかなり大変な作業。
何度か失敗しながら2枚で1時間半で作れるかな。
販売金額としては4,000円~5,000円くらいは欲しいです。
ちなみに今回の質問者との間では5,000円で話がついてました。
今回のような小さな文字などが
バイクのクリア塗装で剥がれないかどうかの検証が出来ないかな。
それさえわかれば、今後の作品にかなり影響が出てくるのは間違いなし!
今回は大成功!