見出し画像

タイムテーブルタトゥーシール作成&新しい挑戦のキッカケ -ハンドメイド実践日記243

見出し用の画像を見ると前回作成したのが3年前ですね^^;

ライブやフェス好きの後輩からのアイデアで

タイムテーブルを腕などに貼るようにタトゥーシールを作成し、販売しています。

久々に注文が入りましたので作成していきます。

これが元になる画像です。

スクリーンショット 2022-06-30 101909

まずはサンプルを数パターン作成します。

今回はデザイン重視と見やすさ重視の数パターン作成してみました。

画像2

画像3

タトゥーシール(転写シール)の性質上、白色が再現できず白部分は透明になってしまいます。

要は白部分は全部、肌の色になります。

最初の頃、この理屈がわかっていなくて

ワールドカップ用に日本国旗のタトゥーシールを作成し販売しましたが

国旗の白部分が肌色になってクレーム?になったことがあります^^;


ライブなどの観客側に限らず

仕事の予定や裏方用など色々応用が効くでしょうね^^


昨日、Fくんの紹介で

広島では有名なショップの店長と話をしてきました。

デザインは自分で作れるがステッカーを作成することが出来ないので作成業者を探している。

ショップとは全く関係ない商品ではあるけど

ショップの看板を使って宣伝をしたい。

ちなみに雇われ店長です。

多分というか当然、利益は個人でなくショップ側の利益になるはずです。

何か勿体ないな。。。

でもショップの商品として売ったほうが絶対に宣伝にはなるよね。

難しいところです。。。


一応、ホームページに商品のサンプル画像があったので

その画像を使ってサンプル品を作って持っていきました。

ネットで探した業者のサンプル品も見せてもらいましたが

やっぱり専門業者のは違う。

技術と言うより機材の差です。

色合いというか発色、鮮やかさが全然違うんですよね。

金額や色々な面での融通について話をしたところ

わたしのほうが条件は良かったです。

でも、ショップの名前を出して売るとなると

品質的に少々条件が悪くても業者に頼んだほうが良いと思いますよ。

と伝えました。

後は店長が判断してくれると思います。


刺しゅうもサンプルも色々持ってきました。

その中で色々と面白そうなアイデアをもらいました。

他にも店長が、いくつかこういった事をやりたいけど方法がわからない。

それらについては、すぐに頭でイメージが付いたので教えてあげました。

材料さえ用意出来れば、わたしのとこでも作れそうなので

試行錯誤は必要ですがサンプルを作ってみることになりました。


この店長は人柄も良く色々と話をさせてもらいました。

わたしと違うアイデアを持っていて、色々と挑戦する人。

デザインセンスもわたしとは違うものを持っている。

しかもillustratorでデータを作っている。

そうなると、絶対に仲良くならないといけない^^

お互いに利益は出さないといけないけど

それ以上に情報交換や色々と協力していきたいなと思いました。

ここにFくんが加わると、更に面白いことが出来そうです。


ここで思ったのが

早急にレーザー彫刻機を買わないといけない!^^