一日の休息

こんにちは。

今日は1日自由な時間が与えられたので何かかこうかなと思います。

(本当に思ったことをつらつらと書いているだけです。笑)

でも自由といってもどっかドライブへ!とか図書館へ!というわけではありません。

実は…昨日ワクチンを打ってきました。そして今日は副作用がひどかったので休んでいた、という次第です。

午前中はほぼほぼ寝込み、アクエリとウィダーを摂取していました。解熱剤を飲んだものの、5時間くらいたつとまた熱がぶり返し、、という1日でした。

しかし、夕方になると熱は37℃代まで下がり、元気になってきました。依然腕は痛いですが。

今日も変わらず1~4限まで授業があったのですが、高熱のため公欠届を出し、一日家でゆっくりしていました。

そして気づいたのです。こんなにもゆったりとできる日は久々だなあと。普段はバイトやら部活やらで忙殺され、体を休める時間が確保できなかったことに気づかされました。

朝はパンかおにぎり1つを秒で食し、夕飯は大体外食か弁当。なんか思い返せば決まりきったことを毎日していたんだなと虚無に似た感情が沸き上がってきました。

あ、別に病んでるわけではないです。

ただいつもすることのない「休息」をとることは人間必須なんだなと思ったのです。

僕は今、癌の勉強をしています。

癌細胞は臓器に転移するとめちゃくちゃ増殖します。

その癌細胞が増殖している様は僕には何か狂気に満ち溢れているように感じるのです。

人間も同じ。

ストレスという癌みたいなやつは放っておくとどんどん増殖し、蝕みます。

だから休息をとることは非常に大事。

そんなん分かっとるわと言われるかもしれませんが、僕自身気づいてなかったないしは今日気づかされたので言語化したかったのです。

明日からまた普通の日常に戻ります。テストが近いのでもっと忙しくなると思います。自転車で走り抜けたいと思います。

しかし今必死で勉強することで将来に繋がると信じています。思い出が一番ですもんね。

なんか決意のようなものを言ったところでこの文章は終わりたいと思います。

読んでいただいてありがとうございました。


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