潰瘍性大腸炎になりました

こんにちは。はじめまして、ちょろり といいます。
2022年8月に、35歳にして潰瘍性大腸炎を発症しました。腹痛や難病という言葉に、現在は不安だけが先行しています。
 
現時点(2022年9月時点)では入院中で闘病を続けているのですが、googleやTwitterなど調べると、発症している方がいる事は分かるものの、自分は他の方と比べで酷い状態ではないか?と、仕事や今後の生活など、日々不安を感じて過ごしています。
ただ、その中でやはり同じ症状の方々いらっしゃる事、皆さんの頑張ってる姿を見ると、自分も勇気を貰えました。
 
自分自身の日記を踏まえて、闘病の状況を書いていこうと思います。もし皆さんに少しでも勇気や情報を共有できたら嬉しいです。
 

発症の気付き

2022年8月中旬ごろ、トイレに行くと若干の血と白い塊(脂肪っぽいもの)が便として出てきました。特に腹痛などはないものの、そこで若干の不安を感じ病院へ行ったところ「いぼ痔」と判断され塗り絵を処方頂きました。
ひとまずは安心し、通常通り油っこい食事やお酒を楽しんでいました。ここが間違いでした…
その後1週間ほど経つと血便と腹痛の頻度が高まってきた為、別の病院に何度か通い血液検査、内視鏡を経て、潰瘍性大腸炎を患っている事が判明しました。
この時点でのCRPは0.9程度だったはずです。
 
 

発症から悪化

潰瘍性大腸炎を患っている事が判明してすぐ、リアルダ4錠とレクタブル朝晩を開始しました。しかしながら原因は不明ですが、そこがら急激に悪化してしまいました。
4日後には常に大腸を絞られるような痛みに襲われてしまい、とても日常生活を送る事が出来ない状況でした。通っていた病院へ相談の上で会社を休み大きな病院へ緊急入院を開始しました。
この時点でのCRPは6でした。
 
 

入院開始

入院にあたり、血液検査や内視鏡をあらためて実施した結果、かなり悪化してしまっていたようでした。
潰瘍が非常に深く大腸に穴が開きそうな状態であり、CRPの値は8でした。このタイミングでではあまりにもお腹が痛く、唸る事しかできませんでした。
お医者さんからは「大腸に穴が開きそうな状態であり、空いたら緊急手術が必要なので、何かあったら知らせてください」と言われ、非常に不安に感じたことを今でも覚えています。
トイレの頻度は30分〜1時間に一度ほど発生し、そのたびに激痛が走り、夜寝ることも出来ず、ここまで辛いのは初めてでした…
 
 

入院生活の開始

ここから初めての入院生活が始まりました。現在も継続中ですが、こちらはまた次の日記として書こうと思います。
 
ステロイドを投与しているものの、まだまだ活動期で痛みもあるものの、早く良くなりたいとおもいます!

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