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#政党連合けやきの木 解放区建設を考える
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運動の目標
解放区の類例として、ヤマギシ会が考えられる。ヤマギシ会は無所有・共用・共活を理念とするコミューンつくりを目指す運動で、全国各地に集団農場をもっている。ただし、カルト的であるとの批判も根強い。
ただ村を乗っ取るのではなくて、スマートシティのように、村ぐるみで「社会実験、社会主義の検証証明、理論とシステムの構築」をするのがよいのではないかと呉同志が述べた。社会主義の可能性を広げるものとして意義があるのではないか。
候補地
解放区の候補地の条件としては、過疎地であることのほかに、温泉、石油などの革命に役立つ資源があること、交通の便がいいことが挙げられた。逆に孤島の方がロマンがあるのではないかという意見もあった。
①山梨県丹波山村…主席同志と首相同志の案
人口が600人弱で100人くらい集めて突撃かけると村議会に1人か2人くらいは確実に押し込めるんですよね。定数が6なので下手すると最大会派になるばかりでなく、恐怖の消防団も「後継者になる」と称して多数の力で乗っ取って改造することすらあり得ます。問題は産業が林業か農業に限られることです。
②神奈川県道志村…ちょろけん副代表の案。温泉がある。
道志ダム現地指導 pic.twitter.com/0AZoSpDvyj
— 埼葛農労社会主義人民共和国 (@SPRALMBDM) May 13, 2023
③八丈小島…ウンゲルン同志の案。過去に直接民主制が行われた。
④音威子府村…桐生同志の案。
音威子府村とか、どっかの組織がちょっと本気だしたらあっという間に乗っ取られるだろうなあと思ったことはあります
⑤千葉や茨城の片田舎…ゆめじゅ同志の案。
⑥北関東の限界集落…呉同志の案。
根拠地建設の進め方
・『吉里吉里人』が参考になるかもしれない。
吉里吉里国の独立に日本国政府は仰天、自衛隊が出動し、国民の眼はテレビに釘付けとなった。防衛同好会が陸と空から不法侵入者を監視する吉里吉里国では、木炭バスを改造した「国会議事堂車」が国内を巡回、人々は吉里吉里語を話し、経済は金本位制にして完全な自給自足体制。独立を認めない日本国政府の妨害に対し、彼らは奇想天外な切札を駆使して次々に難局を切り抜けていく。
https://www.shinchosha.co.jp/book/116817/
・土地を集めなければならない。20年掛けて土地を時効取得するのが手だろう。
・石油が欲しい。石油メジャーに殴り込みをかけよう。
・過疎地なら、大挙して移住すれば村議会に一人か二人押し込める。これが足掛かりとなる。
・解放区で実績を積み重ね、これを全国進出にあたって宣伝材料とする。
・村の憲法を作りたい。例えば大島憲章のようなもの。
(島内の事情はさておき)ド田舎の村、しかも敗戦国のド田舎の村人たちが世界最強最大の超大国に熱いメッセージを全力で伝えた、それは超大国の国父たちに決して負けないとびっきり熱い手垢にまみれてない朴な民主主義だったのだ
・成長の鍵を握るのは情報産業だろう。誰か詳しい人を陣営に入れたい。
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