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ミーティングを磨け

本日は超リファーラル会議の運営チーム限定第1回bmラボ(bm=ボンドミーティング)。


相手がファンになり本当に大切な方の紹介を頂けるミーティングができるようになるという目的で、ミーティング時に使用するシートを磨く場です。


相談が多いのは

ちょっと的外れな紹介やなんとなく協業できそうだからという紹介は結構もらえてるんですが、ドンピシャは少なくて・・・


というもの。


本当に大切な方の紹介をもらおうと思ったら、準備は入念にしなければいけない。

シートの作り込みは紹介をもらうことへの本気さと相手への敬意の現れだ。


しっかり準備されたミーティングは話芸に近い。


シンプルに楽しい。


思わず協力したくなる。


今日のラボでは運営チームの川岸さんと梶原さんがコンサルティング対象者。


紹介をもらうことを前提としない、人間関係をつくることがゴールのミーティングであれば2人とも問題はないレベルだ。


情熱や誠実さなどそれぞれのカラーも出ている。


ただ、実際に30分で人間関係を築き、相手がファンになってくれて、ご紹介まで頂くということをゴールとしたミーティングと考えると、磨く余地はたくさんみえてくる。

全体も細部も見る必要がある。


かなり細かくフィードバックをする。


伝えるシナリオも考える。


一つでもピースが欠けたり、全体としてのシナリオが練られていないと、

考えておきますね、と言われて終わったり、当たり障りのない紹介だけが増え、生産性に大きく影響する。


たまにもらえるいい紹介にすがってはいけない。


自身のミーティングの質そのものを変えることに本気で取り組めば、多くの方が月に10人から20人くらいは行っているであろう自営家同士のミーティングが劇的に変わる。


誰と話しても心躍るような、みんなが思わず協力したくなるような、そんなミーティングの質が世の中に広がることを夢見ている。


今日が船出だ。
乾杯。

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