ChatGPTにあの有名曲をオサレなコードにアレンジしてもらった【ギター弾き語り】
生成AIがサクサクっと作詞・作曲する時代になりましたが、曲作りは自分で苦しみ・もがくのが好きなわたしです(笑)とくに ”作詞” は何十年やってもしんどいですね〜😱
僕は普段、マーケターとして企業の集客やブランディングをお手伝いしている関係で、便利過ぎるChatGPTは早いタイミングから使ってきましたが、音楽にも活用したいなと思ってて。
と思い立ち、ちょうど弾き語りのギターアレンジに悩んでた「Love Song - CHAGE and ASKA -」のコード進行をオサレ(ジャズィ)に変換してもらえるようChatGPTにお願いしたのでした。
出来上がったコードアレンジで歌ってみた音源がこちら⇓
ちょっと手癖の部分もありますが、サビ前までのコードはほぼChatGPTからの提案です。
1マイク録りなのでちょっとコードが聞き取りづらいですが、自分の曲作りやアレンデでは絶対に出てこないようなコードの提案があり、これは!!!✨となったのでした。
最初ガチガチのジャズアレンジにしてもらったら、テンションが多くてめまいがしたので、「もっとシンプルに!」「音数減らして〜」とやりとりしてるうちに、こんな感じに落ち着きました。
無理なく弾けて、ちょっと大人っぽいコード運び。
まさに、僕が目指してたオサレ感です👏
このようなコード選びを自力で調べるのは骨が折れますし、そもそもコードの知識・アイデアが出ないと「ありきたりな」コード進行に終始してしまうのがカバー曲にチャレンジする際の悩みでした。
ChatGPTの使い方として、
オリジナルのコード進行を「ジャジーに変換して」と入力しただけですので、大層なプロンプトは不要。手軽でいいです👍(たまにウソっぽいコード示してくれましたが)
普段の曲作りでは使わないだろうコードを知ることができ、ギターのコードの選びの幅が広がりました😉
ちなみに、ChatGPTでコードの押さえ方も示してくれるのかな?と思い、試しに「AM9」コードの押さえ方の画像を生成してもらったところ、以下のような画像が出来てきました!
これは便利!!
と思ったものの、よく見たら7弦ギター(笑)めんどくせー
プロンプトの質を上げればちゃんと生成できそうですが、、、コード一覧から拾ったり、コードネームでネット検索したほうが早そうです。
それにしても「Love Song」は衝撃のカッコよさ!!日本のポップスを1段階引き上げたとまで言われる名曲中の名曲♫竹内涼真さんも歯ぎしりするほどのいい男😍
stand.fmでたまに弾き語り配信してます。過疎チャンネルでさみしいのでフォローよろしくお願いしますm(_ _)m
音楽談義しましょ♪
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