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「分散登校」検討~先が見えない子ども達にちょっとした希望の光~

「休校措置」や「緊急事態宣言」で家に閉じこもりきりの子ども達。

当初は一週間を予定していた休校も、安部首相の一声で春休みまで延び、
「もう学校に行けないの!?」
「卒業式はどうなるの!?」
と困惑している北海道の子ども達に、一筋の希望の光が。

なんと、休校期間が予定より長引いたことにより、学校が休みの間に人数を限って登校する「分散登校」を検討していると、鈴木知事が発表した。

どんな形で分散登校が行われるのか。

登校日に授業は行えるのか。

登校日を何日設けることができるのか。

まだ不明確なことばかりだが、終わりがないまま、ただなんとなく進級するという形を少しでも解消することができるのではないかと思うとすごく嬉しい(^-^)

「元気に過ごしてた?」
「休みの間何してた?」
「学校はやっぱりあった方がいいでしょ?」
「家で勉強やってるかい?」

色んなことを聞いて、他愛ない話をして。
そんな当たり前のことが、今はとっても幸せなことだと感じる。

「もうこのまま会うことができない。」

一度諦めたことが、“諦めなくても大丈夫”となると、なんだか希望の光が差してきたように感じる。

鈴木知事、ナイス検討!

子ども達に笑顔を。
そして、学年の締めくくりを行うチャンスを。

なし崩しに終わりを迎えることになった北海道の教員にとっては、とても有難い心温まるお話。

さて、明日からまた仕事。

次に子ども達と会える分散登校日を楽しみに、また頑張ろーっと!!

36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。