差別と区別の話

【差別と区別の話】

飲食業につき20年以上になるが、
若かりし頃に、
宇井義行さんの飲食業の本を読み、
『おもてなしの心』を知り、
尊敬する先輩の『焼き鳥屋もエンターテイナーや!』と教えられた。

来て頂いたお客様は全員ハッピーになって貰いたい!とずっと思っている。

ある時、兄貴のように慕っているお客様兼相談役に、
『差別と区別』の話をされ、お店側にとってお客様にも“良いお客様”と“悪いお客様”について話をされた。

その当時の僕は『全てのお客様が平等で当たり前に一緒の対応をする』と思っており、その兄貴分にも噛みついていた。

独立して丸6年、今は『差別と区別』『良いお客様と悪いお客様』、その意味が良く分かる。

悪いお客様とは、自分の店にとってマイナスを与えるお客様、例えば焼き鳥も頼まず、喫茶店使いするお客様、食べ終わり、店満席なのに、席をいつまでも開けてくれないお客様、他のお客様に迷惑かける様なお客様、お会計時に適正価格なのに、『高い!説明しろ!』など不平不満をぶつけてくるお客様、、、、、

お客様であるが、正直2度来て欲しくないタイプのお客様は正直たまにいる。

僕は自分のお店に誇りを持っているし、命かけて商売をしている。

スタッフ、家族をこの店で養っている。

そういうお客様には『チョップはこんな店でこのスタイルでやってます。媚びません、諂いません。』という対応をしています。

来なくなったおきゃも多々いると思いますが、チョップのお客様は皆良い人が多い。(自画自賛)

僕らは『ストレスの少ない飲酒業ライフ』をモットーに日々働いているので、常に楽しそうと言われる。

自分の仕事に誇りを持ち、プラウドしながら商売を続ける、簡単じゃないけど、
商売する上でとても大切な話だと思っています。

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