はじめに

僕は大阪堀江で焼き鳥屋を営むこどもおじさん

男3人兄弟2歳ずつ年後の末っ子

現在45歳、47歳、49歳

全員が大卒(同じ大学)で飲食従事者になった

とにかく勉強して良い大学に入って
良い会社に就職しいやー！とお嬢様だったママ卓球プレイヤーの母に
口酸っぱく言われたが

18歳の頃から
焼き鳥屋大将になりたかった僕は
兄貴二人が行ってて
とにかく楽だという事で

高校3年生前半だけ必死に勉強し
評定平均値を上げ
指定校推薦(受験無し)で
大学入学を早々11月頃にゲットした

要領の良さはピカイチやった

高校生活最後の日
教室で担任の先生から証書を貰う時
旦那さんがお坊さんで国語の国友先生が
『岩本君、アンタが思ってる程、
人生甘ないで。。』
と言われたのが思い出

20年以上経ってやっと分かったあの愛ある助言の意味

僕は20歳になる娘と
14歳になる息子がいる

吹奏楽とバスケット

共に自分が
全くやってこなかった
ジャンルの部活を
一所懸命やってる姿を見せてくれる

好きなモノを見つけ
勉強も自分の為にやっている

自分の母校の堀江中学校で
二人ともがオール5を取った事は
僕の中で自慢！！笑

娘はこころという名で心理学部

リモート授業を一緒に聞いてると
むちゃくちゃ面白い勉強してる

大学時代、バイトとチャリ旅位の思い出しかない僕としては

もう少し
自分の為に勉強したら良かったな
もっと
学生時代に打ち込めるモノが
あれば良かったなと
思う時がある

ただ
Az time goes by

過去は全ていい経験だと思ってる

今の自分の人生が最高やから
とにかく苦しんで発狂して
家族も周りもむちゃくちゃ巻き込んでしたからこそ、、、

分かった大切な事がいっぱいある

好きな焼き鳥屋を激戦区大阪堀江で
10年以上続けてきた

家庭もなんとかぶっ壊れそうになったココ1、2年だが
なんとかなっている(自分ジャッジ笑)

子供達も順調過ぎる位
良い子に育っている

お店は中々大苦戦してるが
毎日、丁寧に仕込みし
最高の笑顔と
大量の汗かきながら
一所懸命仕事してる

大きな力みもない

酷かった承認欲求や認知欲求が
突然無くなったというか
手放せた

だから
noteに
今まで生きて経てきた事を
綴っていこうと思う

どこかの誰かの何かになればと

やきとりで世界をハッピーにと共に

HAPPY CORPORATION株式会社
代表取締役　
感動炭焼本舗　やきとりチョップ
大将
やきとりクリエイター

イワモト　ヒサシ