年下くん

こじらせ様に出会ったのと同じアプリで先週新たに1人お会いしたのは1個下の子。翌日私が仕事なのもあって、小洒落たダイニングバーでさくっと飲んで解散!みたいな感じだったんだけど、相手は先に仕事上がったので先に1杯引っ掛けてくると、、、いやこの時点でどんなんよ、とか思いながらもまあまあまあ。
とにかくお酒好きな子だった〜〜東北の方の出身で、就職のタイミングでこちらへ出てきたそう。というかあのですね、めちゃくちゃ元々彼みを感じるんです、、、ちょっと変わってて、、、飄々かつ剽軽な感じ、、、これめっちゃ覚えある〜〜って思いながら話してました。多分人間をグループに分けたら同じグループに所属するくらい似た感じの人。見た目は違うんだけどね。その人は私よりも4つ上なのになんでこんなに子供っぽいんだ、、、とか思って疎遠になっちゃったけど、今の子はまあ、一個下だからね。許せるかなぁ。
ただときめかない!!なんなら保護者みたいな感じの気持ち!!!彼が後半泥酔してたから!!案の定無事帰れてなかったみたいだし!!!でも出張先のお土産を初対面の私にくれたり、疲れた〜ってときにLINEギフトくれたり。さらっと気の利くプレゼントみたいなのはこじらせ様には全くない要素なので純粋に嬉しい。みんな嬉しいよね?そんなんね?こじらせ様にしてもらったら狂喜乱舞だけどね。

年下くんとのラインとかお話ししてる中で思ったのは「あれ、これこじらせ様が私にしていた対応じゃない?」ってことです。感情的にもこんな感情をあの方は私に抱いていたんじゃないかなって。良い子だから無下にはしたくないけど積極的にはいかない。誘いも自分からするほどではない。でも誘ってくれたら日にちが空いてたら行くよ。そんなかんじ。これめっちゃ身に覚えがある。みんなの気持ちが一方通行でしんどいなぁ〜こんなものなのかなぁ〜こんなものなんだろうなぁ。

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