パソコン一つの購入で三回後悔した話

いつも友人や親と話をするたびに、自分はなんて脳を使わずに生きているんだと落ち込んでしまいます。これもまた自己愛。オッドタクシー。

今、デスクワークやゲーム実況の普及でパソコンを購入しようか考えている方々も多いかもしれません。そんな方に僕みたいな後悔をしないために、この記事を見て一つの参考資料にしていただければ歓喜します。
また、これは僕の感想であるため「その機能はいるでしょーが」「それもええけどこれはいるやろ」「何もわかっとらんね」と日本各地の方々が、不満に思われるかもしれませんが、ご了承ください。

まず、一つ目。「使わない機能の高性能で値段が爆上がり
わたくしは、いつも音楽や動画、ラジオを聴くときはスピーカーを使わずにイヤホンやヘッドホンで聴いています。ですが、今使っているノートパソコンは、スピーカーがあり得ないほど高音質。これで二万円ほど、高くなっていると調べるうちにわかりました。買うときは、音が良いのは最高だな!と思いましたが、ひと月経つとあら不思議。全く使用せず。パソコンからしたら考えられないでしょう。

二つ目「ブルーレイディスク読み込みが要らない
しくじりました。あまりDVDで映像を見たいほうなので、これもひと月で見なくなってしまいました。外付けのポータブルを買えばもう少し安くパソコン買えたかもなーと思ったりしたりなんかして。ブルーレイディスクの映像を頻繁に見る人からしたらとても便利なんでしょうけどね。無念。

三つ目「グラフィックボードの説明が…
その時、私は無知でした。購入するときに、浅い知識でメモリの容量が大きく、CPUのiの後の数字が大きければ良いパソコンだという思いで家電量販店に行きました。そして、購入してゲームをしてみるとあら不思議思ったよりカクカク。なぜか動揺して自分の動きもカクカクになってしまったのです。
それから今までずっとカクカクになってしまえば面白いのですが、ならなかったですね。原因は、グラフィックボードの調べ忘れ。CPUに内蔵しているタイプのGPUでした。ゲームをしたいと思っている方は、パソコンのすべてを調べてから行くようにしてください。割と後悔します。

ですが、このパソコンの良いところもたくさんあり、需要も高いパソコンです。ですが、自分の要求する機能が無ければどれだけ高機能でも使い余してしまい、お金の消費をかさんでしまいます。

この記事を見て、こいつ阿保やなー。と思った方はこの三つは基礎知識でしょうね。何も知らなかった彼の短薄話でした。


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