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1000年前からk4senさんのファンです。

ファンです

あの!?

宇宙一面白い配信者で!?

僕も横浜アリーナで象先輩のクソ滑ってるトークを見たことでおなじみ『The k4sen』の!?

k4senさんが!?

ちょもすのnoteを絶賛している~~~~~!?


読んでいただいたうえに、お褒め頂きありがとうございます。ずっと前からk4senさんが好きでした。k4senさんのキレ方と笑顔が好きです。なお、あのk4senさんも絶賛のちょもすの文章が余すことなく読むことのできる『ちょもマガ』は月額500円です。

特定のゲームに熱中しているときには何も言わずに更新頻度が下がるのが特徴です。

最近のゲーム事情

最近は何で更新頻度が下がっているかというと、『Teamfight Tactics』が熱く、遊んでいると気づいたら朝になっています。ターゴンの戦場が選ばれた時のライズがお気に入りで、相手のチャンピオンがポワ~っと浮き上がっていく瞬間が好きすぎて自分の構成に関係なく入れていることがしばしばあります。あれ、本当に人をバカにしてる感じですごくいいのでまだやってない人は是非一度経験してほしい。

対戦相手に出てくる名前が『TEPPEN』のプロだったり、最近はSHGのファンミーティングにちゃっかり顔出ししていたあの人だったり、『LoL』の10年選手やあの人やこの人、とにかく色んななつかしい人たちが遊んでいて、ちょっと嬉しくなりながら遊んでいます。悪く言えば加齢臭のするゲーマーの墓場的な雰囲気が醸し出されており、それもまたたまりません。近頃はようやくマスターが見えてきました。

サモナーズリフトも相変わらずよく遊んでいます。特に今パッチは僕好みのクソ環境で、スタティックシヴを持ったLBでトップレーンに来る相手にひたすら嫌がらせをしています。野良の相手に一度やられて最悪のゲーム体験だったのですが、やる側になったら本当に楽しくゲームが遊べるようになりました。スタティックシヴはマジで問題しかないクソアイテムで、そのうちまた削除されそうな気がします。経験しておくなら今のうちです。

『ストリートファイター6』も日々の隙間時間で楽しく遊んでいますが、ボチボチマスターが見えてきました。格闘ゲームには人間の感情を揺さぶる何かがあると僕は思っており、人間の感情が揺さぶられてるところを見たい人もいるかなと思って、こちらはたまに配信もしています。

配信外での『スト6』プレイ中は、およそ人に聞かせられない言葉が出ていますが、配信中に暴言を吐くのはいい歳したおじさんとしてどうかなと思ったので、「苦しい」「クソ」「頭」「スーパー頭突きで電信柱にぶつかれ」「ザンギエフ戦では拳銃の使用を許可してほしい」「こいつ1+1って問題だしたら昇竜拳って答えてきそう」等のセンシティブな言葉を一律「楽しい」に変換して配信しています。

結果的に、エドモンド本田とマッチングすると「楽しい~~~!」と連呼して1戦抜けしています。これなら炎上の心配もないし、格闘ゲームの未来を憂うおじさんにやかましく言われることもありません。我ながら時代に適応していると思っており、格闘ゲームで止められない激情を抱いてしまう人は参考にしてほしいと思っています。

イカれたコメント

k4senさんに言及されていたことを知ることになったのは、CRカップで界隈が盛り上がる中、我関せずと一人ランクマッチで激情と戦っているときに、

イカれたコメントが来たからです。この人は徹底してありもしないことを毎回コメントしては消えていく人ですが、今回は事を知らせてもらったことに感謝しています。

言及してもらったからと言って何があるというわけでもないし、楽しんで読んでくれる人がいる以上僕は書き続けるし、変なゲームも遊び続けるというだけなのですが、多くの人に読んでもらえることは基本的には嬉しいことなので、影響力のある人に言及してもらうのはとてもありがたいです。ありがとうございます。

改めて言いたいこと

僕が誰も注目してなかった『Tic-Tac-Bow』を知ったのは自分の配信のコメントからでした。何気なく配信していたから『Tic-Tac-Bow』に気づけたし、そのことを発信し続けたからこそ、k4senさんにまで伝わって、同じ日本人『Tic-tac-Bow』プレイヤーのEvolgish君に出会って「小学生当時、クラスで立たされたちょもすが流行っていた」ことを教えてもらったし、身近な存在を巻き込んで、そのうち二人もシンガポールに招待された。結果的には象先輩が銅メダルを取って、その戦いを面白く見ることもできて、応援配信をすることもできた。

この世にk4senさんに言及されてうれしい人っていっぱいいると思います。かけがえのない友人が欲しい人もたくさんいるだろうし、オリンピックの銅メダルが欲しい人もたくさんいると思います。僕もその一人ですけど、今回なんでこうなったかって、それは紛れもなく『Tic-Tac-Bow』をやったからなんですよね。バグだらけのゲームに、開催されるかどうかも疑わしいゲームに対して、Androidタブレットを買い、大量の時間を使って向き合った。地球上のほとんどが誰も向き合わなかった『Tic-Tac-Bow』巨大な無駄そのものが、かけがえのない経験を今でも生み出し続けています。

重要なのは四つです。

『Tic-Tac-Bow』を見つけられる環境にいること。
『Tic-Tac-Bow』について発信し続けること。
『Tic-Tac-Bow』の犠牲に巻き込める友人を持つこと。
『Tic-Tac-Bow』に大量の時間を捧げる愚かさ。


あなたは『Tic-Tac-Bow』を今まで何時間プレイしたでしょうか?

これからも『Tic-Tac-Bow』をプレイしない、効率のいい人生を送り続けるのでしょうか?それとも今すぐ『Tic-Tac-Bow』をやりこみ、新しい人生を歩み始めるのでしょうか?

それはあなた次第です。


僕はみんながやってる『ストリートファイター6』をやります。

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月10本以上の更新で運用していましたが、今月の7月をもって不定期更新に変更します。

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人よりも少しだけゲームに触れる時間の長い人間が、ゲームやそれにまつわる話について書いています。昔プロゲーマーだったりしました。たまに無料で…

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