アナスタシア4巻『共同の創造』がとんでもなく魂を震え上がらせる件
僕は今、『アナスタシア』シリーズを1巻から読み直している(『アナスタシア』シリーズは全10巻で、日本語版は今のところ8巻の上まで出版されている)。これで読み返すのは何度目だろうか…。
で、今ちょうどシリーズの“核心”と言われている4巻の『共同の創造』に差し掛かったところなんだけど、これがもうまじでやばい…。
4巻では冒頭からアナスタシアが“創造のはじまり”の物語を語り始めるんだけど、これがもう鳥肌たちまくりーの、魂が震えまくりーので、僕は今、悶絶している。。
どのようにして地球が創造されたのか?どのようにして人間が創造されたのか?そのときの創造主の意図はどのようなものだったのか…?
この創造の物語を「ただの作り話じゃないか」と鼻で笑う人もいるかもしれない。実際に著者であるウラジーミル・メグレ氏もアナスタシアに対して疑問を投げかけている。「この話が作り話ではなく、真実であるという根拠が一体どこにあるんだ?」と。
それに対してアナスタシアはこう答える。
「根拠はある、ウラジーミル。すべての根拠、この大宇宙の真理は一人ひとりの人間の魂の内に永遠に保存されている。」
キターーーーーーーーーーー!!!!!!!!
少なくとも僕の魂はビンビンに反応しましたとも。アナスタシアの“天地創造”の話に、魂だけでなく、身体まで震え上がりましたとも。
よかったら、みなさんもぜひ読んでみてください。
ただ、この4巻は、映画で言うところの“クライマックス”みたいなもんで、いきなりクライマックスから読んでもちょっとシラけてしまう可能性が高いので、やっぱり1、2、3巻と順番に読んでから4巻に入るのがベストだと思います。
原初の地球で過ごした最初の人間<アダム>の気持ち…。そして、創造主<神>の気持ち…。
すべての人間に刻まれているこれらの気持ちを思い出すと、何かが起こる。
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