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室蘭に行った話。

10月の下旬に室蘭までひとりで遊びに行きまして、科学館・図書館に行ってきましたのでその話をします。水族館には行けませんでした、冬季で営業してなかったので…。

室蘭のDENZAI環境科学館という施設に行ってきたのですが、めちゃめちゃ楽しかったです。
科学館は図書館と同じ建物に入っていて、1階が図書館、2階が科学館になってます。
ワンフロアなのでそんなに広くはないのですが、かなり面白かったです。
内容はリサイクル関連のこと、室蘭市の環境のこと、パズルや鉱石等。すごく目新しい訳じゃないけども、床の市内地図のQRコードに専用端末をかざすと解説してくれるやつは面白そうだったな(時間足らずで未体験)。
なにより施設の広さやお客さんの数に対して施設職員の方の数がめちゃめちゃ多かったです。
展示数は多くないものの、一つ一つの展示に対して職員の方が丁寧に解説してくれるので長い時間楽しめます。私は2時間以上あったのになんと半分しか見れませんでした(半分以下か…)。流石に時間使いすぎちゃった…。
話し好きの施設のおじさん、はどこの施設でも物知りで面白くて良いなあ。いろんなことを教えてくれるので是非話しかけてみてください。話しかけなくても熱心に見てたらあちらから話しかけてくれる気もするけど…。話しかけると裏からどんどん新たなおもちゃが出てきたりもします。
プラネタリウムもあって、今日の星空解説してくれます。

科学館の営業時間が終わった後、図書館はまだ開いていたのでのぞいてきたのですが、こちらもめちゃくちゃ良かった…
明るくて書架が広々と見やすかったのと、テーマの書架があってそれが結構沢山あるのが良かったです。図書館の色が見えて好き。
ふくろう文庫というコーナーがあったんですけど、美術書等のすごい高価な本も沢山あって手に取れました…。私はベネチアングラスの本をパラパラしてきたんだけど、こんな本もあるんだね…。
ふくろう文庫は市民からの寄付等で購入されてる貴重書らしいです。素敵だなあ。

今回科学館は鉱物のコーナー含めパズルコーナーの先には全然立ち入る時間がなかったので、また行きたいとおもいます。今度は水族館の営業期間中に。

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