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自己紹介

本記事を閲覧頂きありがとうございます!
ちょめと申します。
私は日本で会社員をしていましたが仕事を辞めて、現在、ラトビアで留学生活を送っていています!新しい発見や人、文化による刺激が尽きないヨーロッパ生活に心を躍らせながら過ごしています🤩

このnoteでは海外大受験の実体験やラトビア留学・生活について主として情報を共有していきたいと考えています。


はじめに

私個人としては、大学時にすでに交換留学の経験(ヨーロッパ)があり、社会人になってもどこかで「ヨーロッパに戻りたいなぁ」と常々思っていたため、「本当に渡欧する」とどこかで決意しても良いように留学準備はしており、結果、決意を含めて渡航するまでの期間は2年と半年程度だったと記憶しています。実際のところ、考えていた以上に複雑で時間を要する状況で、長期間にわたり不安で孤独な瞬間も多かったです。そこで、ラトビア留学を考えている方々に向けて、私の実際の経験をもとに出願手続きや準備スケジュールを紹介するためのnoteを始めることにしました。「会社を辞める」という大きな決意を含めて、どんな思考回路で今に至ったのか、どんな用意が必要だったのか、実際にこっちに来てみてどうだったのかなど、今後こちらへの渡航を考えている人の背中を押すための手助けになれば幸いです。

私について

ラトビア大学在籍の日本人正規留学生
(日本人の交換留学生は少数いますが、私と同じコースの中ではもちろん、大学内全体ですら日本人の正規留学生は私の他に現在はいないようです。。)
専攻:Computer Science
※日本の大学(文系)をすでに卒業しており、今回はSecond Bachelorの取得を目指しています。

これから書きたいこと・伝えたいこと

基本的には留学のための受験や資金戦略を中心に取り扱っていこうと思います。私の場合は完全に自費で留学しており、「円安の今、本当に大丈夫なのか」という不安は現在進行形で抱えているところではあります笑。ただ奨学金(ラトビア政府奨学金、Erasmus奨学金など)、資金計画を考える上で頼りになるものは計算に入れられるはずなので、その点は実際にこっちで生活コストとしてどの程度かかっているかも踏まえながら、明瞭に説明できるようにします。また現地(欧州)就職予定であるため、就活状況やこっちでの仕事の金銭面の内容についてもそのうち公開できれば良いかなと考えております。
まとめると下記のような内容を取り扱っていく予定です。

・ヨーロッパ旅行
・留学資金計画
・海外大学受験について(ラトビア)
・ラトビア留学決定後の準備について
・ラトビアの大学生活
・ラトビア生活のお役立ち情報
・現地就活

なお、有料記事について、自分がリスクを取り、身を削ってまで得た経験の内容が数多く詰まっているほか、自分のプライバシーを公開することになるため、基本的には無償での不特定多数の方への発信はしません。これらの背景から有料とすることについてご理解いただければ幸いです。
事前に購入するかどうかの指針としては、ある程度の概要及び目次は詳細に記載して無料公開する予定ですので、購入前の判断材料として頂ければ幸いです。
また、Xでも質問を受け付けていますので、記事の内容について質問があれば、気軽にお問い合わせください。

個別の質問や相談について

自分の場合もそうでしたが、留学準備中は様々な疑問が出てきたり、相談できる人間が限られるため、特に孤独感を感じることもあると思います。自分の場合は、子供の頃からの日本人の親友が既にヨーロッパへ正規留学を経て現地就職を果たしていたり、学生時代に交換留学して作ったたくさんの向こうの友人達と重ねて電話で会話していたことでそういった孤独感をなくしていっていましたがなかなかそうもいかない環境の子達も多いと考えています。
けれども日本の若い子達に「海外に挑戦してほしい!」と強く願っており、そんな背景から、迷っている人の背中を押すため、個人での質問や相談をXのDMから受け付けることにしました。
自分のこれまでの経験から、
「どんなマインドセットが海外に向いているのか」
「不安に打ち勝つ方法」
などあらゆる面で相談の受け皿となれればと考えています。
Xアカウント:@ChomeInLatvia

個別での回答も務めていきたいとは考えていますが、皆さんからいただいた質問をもとにブログ記事も投稿をしていけたらと思いますので、お気軽にDMでご連絡ください。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched - they must be felt with the heart. -Helen Keller
『世界で最も素晴らしく、美しいものは、目に"見える"ものでも、手で"触れる"ものでもなくて、心の底から感じられるものに違いない。』
ヘレン・ケラー

こんな瞬間を夢見た自分は、留学に、またヨーロッパに魅了され、いつの間にか全ての地位と仕事を捨て、ヨーロッパに戻っていました。そんな瞬間が皆さんの未来にもあることを願っています。
どうぞよろしくお願いします。

#質問
#留学準備
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#ラトビア政府奨学金
#エラスムス奨学金
#Erasmus

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