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ウズベキスタン旅行記(ブハラ編)

ヒヴァの次はブハラへ飛行機で移動です。

Google Maps

ブハラへは鉄道でも行けますが、寝台列車という選択肢しかありません。私にはちょっと無理ゲーのため無難に飛行機にしました。旅は臆病者でもちょっとお金を出せば安心を買えます。

空港から市街地へはYandex Goでタクシーを呼びました。来たのは若い青年で一生懸命案内してくれたのはいいのですが、到着した場所が違うホテルで立ち往生、同時に別の客の配車リクエストを受けてしまったらしく、「俺の予約どうなってんだ!」ってめっちゃ怒鳴られてた。。。

可哀想なので途中で降りて次の客に譲ることに、そこからは徒歩でホテルに向かうことにしました。

ブハラ市街地に到着

ブハラはかつてシルクロードの中継地として栄えた町で歴史が古く世界遺産などの見所もたくさんあります。街並みはとても綺麗で落ち着いており、ヒヴァとは違った世界観、まるでフィレンツェのような洗練された雰囲気を感じます。

ブハラ

ホテルへ

今回泊まったホテルはこちらLyabi House Hotel、某キャプテンの部屋並みに無駄に広くて友達がいっぱい入れそうです。

参考画像

ホテル内にはレストランもあって料理がめちゃくちゃ美味しかった、あとウズベキスタンワインも最高🍷オススメのホテルです。

シーバスのグリル
ウズベキスタンワイン

街へ繰り出す

ブハラも小さな街ですので徒歩だけで観光できます。

カラーンモスク
イスマーイール・サーマーニー廟
アルク城の城壁

夜もライトアップされて幻想的、めちゃくちゃ綺麗ですね!某ネズミの国のパレードみたいです。

カラーン・ミナレットとカラーンモスク
イスマーイール・サーマーニー廟(夜)

個人的に一番がっかりスポットだったのはブハラタワーです。登っても特にいい景色が見れるわけではないので時間に余裕がない場合はスルーでOKです。(有料です)

ブハラタワー
ブハラタワーからの景色

サマルカンド編に続く

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