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2020.10.18 新日本プロレス

毎年G1の決勝に私の好きな選手が残ることがないので、毎年お祭り気分で見ている両国三日目。
いつか、そんな日は来るのだろうか。。。

第一試合 矢野通、後藤洋央紀、石井智宏、YOSHI-HASHI対タイチ、ザック・セイバーJr.、エル・デスペラード、DOUKI
この試合の軸はやはりタッグ戦線や6人タッグ戦線かと思っていたのですが、
意外と矢野選手のKOPWが絡んできてしかも相手がザック選手で、私は翌日11.7に行くことを決めていました。

第二試合 鈴木みのる、金丸義信対鷹木信悟、高橋ヒロム
これでみのる選手と鷹木選手の再戦が確実になり、シメシメという感じで見ていました。
しかし、金丸選手好きだわぁ。。。鈴木軍が1番好きな選手多いなぁ。

第三試合 棚橋弘至、ジュース・ロビンソン、ジェフ・コブ、マスター・ワト対KENTA、外道、石森太二、ジェイ・ホワイト
今のジュニアのベルトは石森選手が持っていたはずだけど、この組み合わせだと何も生まれなさそうだなーと思っていたのですが、BOSJがあるんですよね。
仕方のないことだった。そして試合は記憶に残りませんでした。

第四試合 ウィル・オスプレイ、グレート-O-カーン対オカダ・カズチカ、SHO
個人的にはオーカーン選手めちゃくちゃ好きですね。体がいい。
モンゴリアンチョップは天山選手とコントラ戦やってもらいいかもなとか色々考えられました。
ユニットがまた増えるのかと思うとどんな展開になるのか或いはTHE ELITEのように。。。なんて穿った見方をしてしまうんですよね。

第五試合 内藤哲也、BUSHI対EVIL、高橋裕二郎
ディック東郷さんを楽しむためだけの試合です。

第六試合 飯伏幸太対SANADA
一番最初の印象が「綺麗すぎる」でした。お互いがお互いを探ってるんですけど、
なんか爆発感がないというか。
しかし、20分以降はかなり激しい攻防。正直前半いるか?とも思えてしまいました。
熱い秋の闘いは飯伏選手の優勝で幕を閉じました。

ただ、個人的には跳ぶ飯伏選手が好きなのでカミゴェ一択の今のフィニッシュはどうなんだと思うところもあり。。。

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