蝶舞の「晒しな日記」

見たり感じたり面白いと思ったことを書き留めます。拡散自由なので「晒しな日記」です。

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最近の記事

11/18開催の競馬予想 東スポ杯2歳Sなど

東スポ杯2歳S  明確な先行馬不在の中、人気も割れて難解なレース。スローペースから瞬発力勝負の展開になりそうで、展開利を活かせる最有力馬は…?

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    • 就活と恋愛は似てるよねって話

      世の中にはいろんな競争があるわけですが、こと「就職」と「恋愛」は性質がすごい似てるなーと思いました。 まず就職も恋愛も「優秀が優秀と結ばれる」構図は変わりません。就職ならハイスペ学生・エリート学生がこれにあたりますし、恋愛ならイケメン高身長コミュ力高いといった人がこれにあたります。とはいえ、この二つは特に背反するわけではなく、むしろ「好印象」という名の共通項も多いので企業に受け入れられやすい人材というのは恋愛でもモテやすいという訳です。とすれば、逆もまたしかりなわけで、就職で

      • 「鷹も雀も踊り忘れず」

        4月17日、SSAのずとまよライブに行って感じたことをぶわーっと言語化。「わいはこう感じたで!」っていうのを他のファンの人とかと共有したいのと、自分で言語化して思考を整理したかった。暇だったら見てってね。 音楽ライブ、今年は2月にZARDのライブに行って以降3回目。最近ちょいちょい足を運んでいるけど、やはり音楽ライブはアーティストやファンの個性が如実に表れるので、本当に面白い。「ずとまよ」は数年前からYouTubeで曲を追いかけてきたアーティストで、すっかり曲の虜になったの

        • ラーメン屋徹底レビュー 新宿編

          1 はじめに今回は、新宿にあるラーメン屋80店舗を徹底レビューします。新宿といえば、ラーメンの超激戦地。種類や価格帯も様々で、まさに「ラーメンの王国」とも呼ぶべき場所です。池袋や八王子などラーメン激戦区はあまたありますが、新宿に適う場所ははっきり言って存在しません。データで見ても、ラーメン業態の店舗数ランキングは3位の港区(139店舗)、2位の千代田区(148店舗)を差し置いて196店舗と、トップの新宿区は圧倒的な店舗数を誇っています。 これだけ多くのラーメン店が存在する新

          wakatteTVはなぜ人気なのか~学歴煽りの社会的効用~

          「あなたの通う、大学・学部を教えてください」小太りの眼鏡をかけた人にいきなりこう聞かれたら、多くの人は「不躾な人だ」と思うはずです。人の学歴を尋ねることをためらいもせず、社会に生きている人間を徹底的に偏差値で序列する「エンタメ型学歴煽り」を提供する、wakatteTVというYoutubeチャンネルは、いまやチャンネル登録者数15万人(2020年11月11日現在)という圧倒的な人気を博しています。一見不快に思えるこのチャンネルが、どうしてここまでの人気を勝ち取れたのでしょうか?

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          「鈍感」と「強いメンタル」の決定的な違い

          今から10年ほど前、「鈍感力」という言葉が話題になりました。当時、鋭敏で利発的な人が優れていると考えられていたなかで、「鈍感であれ」というフレーズは斬新で、多くの人々の心に残ったのだと思います。 「鈍感な人」というと感覚に鈍く、良いイメージのない言葉ですが、逆に言うと、余計なことを考えなくて済むということでもあります。様々な情報が溢れ、多くのことで精神が傷つきやすくなっている世の中では、失敗してもくよくよしない「鈍感力」こそが私たち自身を守ることにつながるというわけです。 他

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          「空気」は読むより使うもの

          日本人は、どうも「空気を読む」ことに長けています。それは、私たち一人一人の主張が弱いからというよりかは、日本が形成してきた社会の在り方が原因です。国土が狭く、外敵からの侵入も少なかった日本という国は個人が強くなるというよりも、古来から村や町といった共同体を重視してきました。明治維新を過ぎても家父長制という家族形態を維持し、「家族のため」「会社のため」「みんなのため」に自分の役割を設定し、それに合わせると言う考えは大きく変わることなく現在に至っています。「周りに合わせる」という

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          感情論者への対処法

           「なぜ、山に登るのか。そこに山があるからだ。」登山家、ジョージ・マロリーのあまりに有名なセリフです。この「山」を「人生における山、つまり難題」と解釈して、マロリーの哲学的なセリフだと言う人がいますが、これは全くの誤りです。彼は、「ただ山(エベレスト)に登るのは目の前に山(エベレスト)があるから」という至って凡庸な意味でしかこのセリフを発していません。そこに論理的な思考は一切働いていないのです。しかし、私たちはそのセリフを前にしてどうにか「それっぽい」解釈に置き換えたがります

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