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ソロキャンプ日記 Day5 〜道志みたび 二度目のCSD〜

 前回に続いてCSD2.0、三度目の道志キャンプとなった。二月末日なのでまだまだ寒い。  CSD2.0に来ると、ついつい入り浸ってしまう名物(?)のデカい焚火をご紹介したいと思います。 周りのケトルやダッチオーブンのサイズからお分かりいただけるだろうか。 個々の焚火はとにかくデカい。 焚火台もデカいし、薪(…梁?)のサイズも規格外だ。 代表のマコトさんが道志の製材屋さんや取り壊した家の廃材を譲ってもらっているから、とのこと。大体いつ行っても山盛りの廃材が積んである。

    • ソロキャンプ日記 Day4 〜道志ふたたび 初めてのCSD〜

       私にとって、相棒のスーパーカブでの移動もまたキャンプの一部だ。早くキャンプ場に到着したい、という気持ちも無くはないのだが、キャンプ≒旅という意識が強いので道中起こるあれこれが何より楽しい。  程よく遠く、かと言って遠すぎず、という二律背反を満たしてくれるのが前回の道志という場所だった。  空気もいいし、夜静かだし、星奇麗だし、温泉入れるし、と数え役満な場所なのだ。 CSDとの出会い 前回貰ってきた道志キャンプ場マップを眺めながら次の場所の下調べをしていたところ、一軒のキ

      • ソロキャンプ日記 Day3 〜キャンパーのメッカ 道志〜

         2019年11月、ソロキャンプも3回目。  改めて振り返ってみるとキッカリ2ヶ月おきにキャンプをしていた事に気が付く。(ちなみに4回目は2020年1月だった。)  今回のキャンプ地は山梨県道志村、道志の森キャンプ場。  場内はフリーサイトで、川沿いや木に囲まれたスペース等々色んなロケーションでキャンプが出来る人気のキャンプ場だ。  予約は不要で、気に入った場所を見つけたら管理棟に行って受付をするという形式となっている。良い場所はすぐに埋まってしまうという話なので、チェッ

        • ソロキャンプ日記 Day2 〜遠征と完ソロ〜

          夏の暑さも過ぎ…てなかった気もする2019年9月末。前回のカブ旅に気を良くした私は次のキャンプ地を探していた。 候補に挙がったのは栃木県日光市のニュー霧降キャンプ場。 かの葛飾北斎が諸国滝廻りで描いた「きりふりの滝」の程近くにあるキャンプ場だ。 自宅からの距離が150km。前回の氷川キャンプ場が60km程だったので2.5倍の距離になる。 新装備とおやくそくの前回の反省は(数え上げればキリがないが)バックパックを活かしきれなかった点にあると思う。 荷台との干渉で背負う

        ソロキャンプ日記 Day5 〜道志みたび 二度目のCSD〜

          ソロキャンプ日記 Day1 〜とんでもない忘れ物〜

          さて、前回のデイキャンプを行なったGW初日から少し日が空いて7月。 相棒ことスーパーカブ50を手に入れた私は、とうとう泊まりのソロキャンプを決行することにした。 場所は前回のデイキャンプで訪れた奥多摩の氷川キャンプ場。 現地の感じも分かっているし、一度行った所なので何と無く安心感もある。 今回追加した道具はテントとコット、小型のクーラーボックス、そして前回の反省を活かしたザックだ。 前途多難の道中ザックに荷物を詰め、クーラーボックスはカブの荷台に積んで完璧! …と

          ソロキャンプ日記 Day1 〜とんでもない忘れ物〜

          ソロキャンプ日記 Day0 〜ソロデイキャン〜

          唐突にキャンプについてアレコレ書き溜めてみようと思ったのはTwitterで 「ソロキャン準備中! でも何を準備したらいいか分からない!」 といったツイートをしている人を見かけたからだ。 ネットで少し調べれば膨大な量の「おすすめ○○10選!」にぶつかる昨今。 私もソロキャンプを始めようとした時はそういった商品レビューを読んで、ネット通販で買ったり、アウトドア用品店に足を運んだりしたもので。 そんな中で、実体験に基づいて「アレは良かった、コレはいまいちだった」をまとめて

          ソロキャンプ日記 Day0 〜ソロデイキャン〜

          覚書初め

          今のキャンプブームが第何次ブームであるかも分からない。 そんな程度の新米キャンパーちょむが色々と書いてみようと思います。 主に自分が何を楽しいと感じているのかを客観視するための文章ですので、有益な情報等はおそらく無いものと思っていてください。 最近話題の「ソロキャンプ」について思うところを書いて参ります。

          覚書初め