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【雑記】ページを捲る手が止まらない本を読んだ時

みなさんこんにちは。
今回は唐突に愛を語ります(笑)

私は小説が好きです。
いろんな世界に行けるし、その世界観に入り込めるのがとても好き。

ぱっとページを開けば、戦国時代にでもヨーロッパにでも、はたまたファンタジーの世界にも行く事が出来る。

そして、本を読んでいると、


やめられない!

続きが気になってしょうがない!

はやく読みたい!


という話に時折出会います。
そんな小説にあったらもう大変です。

娘を高速で寝かしつけ、
もしくはアンパンマンの映画の再生ボタンをポチリと押し、
しばしの1人時間に浸ります。

しっかりと息をしているはずなのに、
読み終わると身体中が熱く、
まるで一試合してきたかのよう。
本を読んだ時の興奮が体の中を渦巻き、
なかなか冷めなくて困る。

例えば流浪の月。

寝不足がたたったのか、次の日早産で娘を産んだ(笑)

例えばかがみの弧城。

最近でいえば心臓の王国。

無限の月も忘れられない。

あの、読み終わった後の体が火照る感じは何なんでしょうね?
はぁ、胸いっぱい…。
でもそれが好き。
そこまでのめり込ませてくれる小説が私はたまらない。

有川ひろの空の中もその一つ。

なぜ私が今回このような記事を書いているかというと、昨日それで夜更かしをして今日激的におねむだからです(笑)
でも楽しいんだからしょうがない。

解説の新井素子さんが書いていた一文が今も胸に刺さっているので、ぜひみなさんにもお伝えしたい。



読め。
面白いから。

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